また雪になりました（；´д｀ ） トホホ

今朝はこちらはまた雪景色となりました。

朝の８時頃の空です。大きな牡丹雪がぽたぽたと降っています。
真冬のコートに手袋やマフラーをしっかりして会社や学校へ向かっている人達が多かったです。
なかなか春物の服は着れませんね。


折角大きく咲いていたスノードロップもご覧のように雪の中です。
チェリーセージもことしはだめかも・・・・・アンデス乙女も枯れてしまったようです。とっても残念(´＿｀。)グスン

さて先日ここでも書きましたが、分家のブログから検索したり、クリックしていろいろと購入していただいたおかげでポイントが目標すれすれまで貯まったので早速捕獲器を注文しました。

猫達をこれからこれで保護して手術したり、ワクチンをしたりして地域猫としての生涯を送って貰うようにします。
二つめ、三つめも購入して皆さんにも貸出できるようにしますのでご利用ください。

ミルの病名について何と言う病気ですかと何人かの方に聞かれたのですがあんまり難しいのでもう一度ここに書いておきます。
「副腎皮質機能亢進症・クッシング症候群」です。
つい先日までアメリカから買ってもらっていたワンシート6000円のお薬を飲んでいたのですが


日本製の同じお薬ができました。
ワンシート4000円です。日本のは人間用しかなくて、ワンシート1万円でしたので大助かりです。
人間の生活もこれで何とか一息つきます。(笑）
なにしろ1カ月6シートのませなくてはいけないので、悩みの種でした(^_^;)
この病気が食事やセラピーなどの療法で少しでも改善されてお薬事態がなくなればいいのですが、一生飲み続けなければいけないという事なのでちょっとショックです。
もしお薬を止めれば突然死も考えられるという説明でした。
やはりまだ12歳もうちょっと私たちと一緒に生きていて欲しいと願わずにはいられません。
お守りやお参りやストレスフリーをこころがけつつ平常心でいつも通り生活しています。
週に2回の通院はちょっと大変ですが、それもミルのため頑張って通っています。
13日で我が家に来てちょうど12年、今それを記念してちょっとした写真集を作っています。
といっても市販のブックタイプの物ですが、ミルは私たちにとってかけがえのない家族なのでいっぱいの愛情をもって接したいと思っています。

追記・・・・・・病院で預かっていたパセットちゃんは飼い主さんが決まりました。
ありがとうございました。市内の方に貰われたそうです。幸せになってネ（^^ ）ルン♪

そして、残念な報告をしなくてはなりません、２００７年の夏ころに生まれて私としては初めて手掛けた地域猫
手術をしていた場所に放して、餌やりのおじさんにお願いして、時々私もおやつをあげていました。
チョビちゃんが死んでしまいました。
地域猫は４~５年の命と言われています。チョビちゃんも４歳になる前に死んだ事になります。
とっても品格のある利口そうな子でした。最後までだっこできなかったけど、名前を呼ぶとニャァニャァ言っておやつを食べてくれました。もうこの河原に行ってもいないと思うと辛いです。
天国で安らかに眠ってほしいと思います。