写真展のご案内 [動物写真]
ギャラリープラスワンさんにて開かれています写真展のご案内です。
主催者のYさんはこちら肉球クラブから猫を家族にしてくださった里親さんでもあります。
須坂市に写真を展示するギャラリーをオープンされている方でもあります。
「写真を楽しむ人や始めたい人へのご提案、サポート
撮って、観て、学んで、写真・映像好きの仲間を応援する制作会社」という事で独立されて個人で会社を立ち上げました。
Yさんがおっしゃるには・・・・・・
コンセプトキーワードは「須坂をより元気に、より魅力的な街にすること」。写真と映像を用いた情報発信ツールにより同キーワードを実現していきます。まずは情報発信者となる市民が楽しんで写真と映像に触れてもらうことを目指します。そのため、気軽に集うギャラリー部分の役割も提供します。
初心者向け写真講座開設のためのミーティングスペース、隣接する場所にはデジタル写真のレタッチ工房、動画編集スペース、インターネット閲覧場所やオリジナル写真集の図書スペースをつくり、市民が誰でも立ち寄れ、写真の初心者から展覧会出品作品を制作し、ゆくゆくは高度なクリエーターを目指すことができるよう指導します。老若男女が気軽な気持ちで写真と映像に触れ、そしてデジタルツールの楽しさを心から味わってもらえる創造空間づくりをを目指します。・・・・・・ということです。
つまり、市の活性化も含めて市民が参加できるイベントなどを取り上げて一緒に盛り上がろう!という事だと思います。(私の解釈です)
その考えから今回の企画が私たちにも提案されました。カメラマンのD・Yさんとは奥様を通じて知り合い
島」のにゃんこの事も知ってぜひ長野の方にも広くこのにゃんこ島のことを広めたいとお考えになったという事です。
カメラマンさんの紹介です。
「神奈川県のある場所に『にゃんこ島』と呼ばれている周囲約4キロほどの小さな島があります。しかし、その可愛い名前とは裏腹に島の現実はきびしいもので、橋一本で本州と繋がっているゆえに心ない人達が永きにわたり猫を捨ててゆきます。
そしてその猫達は子供のBB弾の的にされたり、猟犬の訓練の標的にされたり、ただ単に虐待をされたりもしてきました。
誰が言い始めるわけでもなくボランティアとしてそこで暮らす猫達を支える人達がいます。そして、その人達の存在が猫の命を左右しています。
その中のひとり、D・Y(東京在住)さんは、いつ消えてしまうか分からない“ねこたちの”姿を携帯写真の中に留めることをはじめました。
ネットに投稿しながら、その数はすでに数千カットに及んでいます。
今回の写真展は、選りすぐりの写真を中心にギャラリープラスワンが企画主催をします。
人間の理不尽に振り回された命がここにあり、またあったことを、この写真から少しでも感じて頂ければ幸いです。」
この写真はすべて携帯でとったという事です。また自腹でエサなども島に持って行っては猫たちに与えているという事です。そうして得た情報や画像を今回紹介しています。
メンバーが30日に行ってきました。そのレポートです。
宣伝用のチラシとポストカードと・・・
地元の新聞などでも紹介されました。
猫達はエリア別に紹介されています。
島をイメージして展示されていました。
展示の仕方にも工夫されています。立体的な感じです。面白いですよね。
神奈川県のとある島に捨てられたりしたにゃんこたちです。。。
今回展示されている「にゃんこ島」のネコたちはみんなもういなくなっているそうです。。。
亡くなったのか・・・拾われたのか・・・連れて行かれたのか・・・
よい人に拾われたならよいのですが・・・
一緒に行ったメンバーは内容を読んで涙が止まらなくなっていたそうです。メールにも書いてありました。
こちらが「こちら肉球クラブ」の展示ブースです。
こちらは「こちら肉球クラブ」のチラシと・・・
「動物福祉協会」さんが環境省のポスターをもとに作られた、虐待・遺棄の防止用のポスターです。
そっくり人形ストラップの販売紹介もしています。
欲しい方はチラシをお持ち下さい。注文方法が書いてあります。
募金もしています。よろしくお願いします。
「ギャリープラスワン」さんへ「こちら肉球クラブ」よりお贈りしました
ブーケです。
以前より里親募集してますピーピーちゃん親子の預かりさんで・・・
「ペレトアンクフラワーschool」の講師の方が作って下さいました。
須坂と高山村でも教室を開いているそうです。
かわいいクマちゃんのブーケです。日本では珍しいという事です。最後はばらしてプレゼントにもなりますよ~と作ってくださった先生のお話です。(*^-^) v
素敵な木工細工もありました。
先程の椅子も同じ方が作られたそうです。
おまけ・・・・・ちょっとだけ大きめの画像です。猫たちの顔が少しわかるかなぁ~
写真展は・・・
〒382-0081 長野県須坂市大字須坂415
「ギャラリープラスワン」にて開催しております。
お近くの方、遠くの方でも、興味のある方、猫好きの方、動物好きの方・・・・・カメラマンさんのD・Yさんや島のことに興味のある方
お誘い合わせの上お気軽にお越し下さいm(_ _)m
多分日本全国にはこういうところがたくさんあると思います。私たちの周りを考えても近くの山や河原でも似たような状況にある猫たちがいっぱいいます。そしてその命を支える人間、いわゆる餌やりのおばさ
んやおじさんも10年20年という単位で続けています。
それを良からぬことと思って怒って追い出そうとする人間もたくさんいます。私たちボランティアが捕獲手術しても次々で、きりがありません。
最近はTNRのこともみなさんの間で浸透してきていますが、相変わらず山の中や河原に捨てられています。面倒を見てもらえる子たちばかりではありません、カラスに狙われる子猫、変質者に狙われる大人猫たち、どこもこの構図は変わりません、また病気や喧嘩によるけがで短命な野猫達、私たちはそういう猫の命一匹一匹を拾って里親さんにバトンタッチしたいそういう活動をしています。
主催者のYさんはこちら肉球クラブから猫を家族にしてくださった里親さんでもあります。
須坂市に写真を展示するギャラリーをオープンされている方でもあります。
「写真を楽しむ人や始めたい人へのご提案、サポート
撮って、観て、学んで、写真・映像好きの仲間を応援する制作会社」という事で独立されて個人で会社を立ち上げました。
Yさんがおっしゃるには・・・・・・
コンセプトキーワードは「須坂をより元気に、より魅力的な街にすること」。写真と映像を用いた情報発信ツールにより同キーワードを実現していきます。まずは情報発信者となる市民が楽しんで写真と映像に触れてもらうことを目指します。そのため、気軽に集うギャラリー部分の役割も提供します。
初心者向け写真講座開設のためのミーティングスペース、隣接する場所にはデジタル写真のレタッチ工房、動画編集スペース、インターネット閲覧場所やオリジナル写真集の図書スペースをつくり、市民が誰でも立ち寄れ、写真の初心者から展覧会出品作品を制作し、ゆくゆくは高度なクリエーターを目指すことができるよう指導します。老若男女が気軽な気持ちで写真と映像に触れ、そしてデジタルツールの楽しさを心から味わってもらえる創造空間づくりをを目指します。・・・・・・ということです。
つまり、市の活性化も含めて市民が参加できるイベントなどを取り上げて一緒に盛り上がろう!という事だと思います。(私の解釈です)
その考えから今回の企画が私たちにも提案されました。カメラマンのD・Yさんとは奥様を通じて知り合い
島」のにゃんこの事も知ってぜひ長野の方にも広くこのにゃんこ島のことを広めたいとお考えになったという事です。
カメラマンさんの紹介です。
「神奈川県のある場所に『にゃんこ島』と呼ばれている周囲約4キロほどの小さな島があります。しかし、その可愛い名前とは裏腹に島の現実はきびしいもので、橋一本で本州と繋がっているゆえに心ない人達が永きにわたり猫を捨ててゆきます。
そしてその猫達は子供のBB弾の的にされたり、猟犬の訓練の標的にされたり、ただ単に虐待をされたりもしてきました。
誰が言い始めるわけでもなくボランティアとしてそこで暮らす猫達を支える人達がいます。そして、その人達の存在が猫の命を左右しています。
その中のひとり、D・Y(東京在住)さんは、いつ消えてしまうか分からない“ねこたちの”姿を携帯写真の中に留めることをはじめました。
ネットに投稿しながら、その数はすでに数千カットに及んでいます。
今回の写真展は、選りすぐりの写真を中心にギャラリープラスワンが企画主催をします。
人間の理不尽に振り回された命がここにあり、またあったことを、この写真から少しでも感じて頂ければ幸いです。」
この写真はすべて携帯でとったという事です。また自腹でエサなども島に持って行っては猫たちに与えているという事です。そうして得た情報や画像を今回紹介しています。
メンバーが30日に行ってきました。そのレポートです。
宣伝用のチラシとポストカードと・・・
地元の新聞などでも紹介されました。
猫達はエリア別に紹介されています。
島をイメージして展示されていました。
展示の仕方にも工夫されています。立体的な感じです。面白いですよね。
神奈川県のとある島に捨てられたりしたにゃんこたちです。。。
今回展示されている「にゃんこ島」のネコたちはみんなもういなくなっているそうです。。。
亡くなったのか・・・拾われたのか・・・連れて行かれたのか・・・
よい人に拾われたならよいのですが・・・
一緒に行ったメンバーは内容を読んで涙が止まらなくなっていたそうです。メールにも書いてありました。
こちらが「こちら肉球クラブ」の展示ブースです。
こちらは「こちら肉球クラブ」のチラシと・・・
「動物福祉協会」さんが環境省のポスターをもとに作られた、虐待・遺棄の防止用のポスターです。
そっくり人形ストラップの販売紹介もしています。
欲しい方はチラシをお持ち下さい。注文方法が書いてあります。
募金もしています。よろしくお願いします。
「ギャリープラスワン」さんへ「こちら肉球クラブ」よりお贈りしました
ブーケです。
以前より里親募集してますピーピーちゃん親子の預かりさんで・・・
「ペレトアンクフラワーschool」の講師の方が作って下さいました。
須坂と高山村でも教室を開いているそうです。
かわいいクマちゃんのブーケです。日本では珍しいという事です。最後はばらしてプレゼントにもなりますよ~と作ってくださった先生のお話です。(*^-^) v
素敵な木工細工もありました。
先程の椅子も同じ方が作られたそうです。
おまけ・・・・・ちょっとだけ大きめの画像です。猫たちの顔が少しわかるかなぁ~
写真展は・・・
〒382-0081 長野県須坂市大字須坂415
「ギャラリープラスワン」にて開催しております。
お近くの方、遠くの方でも、興味のある方、猫好きの方、動物好きの方・・・・・カメラマンさんのD・Yさんや島のことに興味のある方
お誘い合わせの上お気軽にお越し下さいm(_ _)m
多分日本全国にはこういうところがたくさんあると思います。私たちの周りを考えても近くの山や河原でも似たような状況にある猫たちがいっぱいいます。そしてその命を支える人間、いわゆる餌やりのおばさ
んやおじさんも10年20年という単位で続けています。
それを良からぬことと思って怒って追い出そうとする人間もたくさんいます。私たちボランティアが捕獲手術しても次々で、きりがありません。
最近はTNRのこともみなさんの間で浸透してきていますが、相変わらず山の中や河原に捨てられています。面倒を見てもらえる子たちばかりではありません、カラスに狙われる子猫、変質者に狙われる大人猫たち、どこもこの構図は変わりません、また病気や喧嘩によるけがで短命な野猫達、私たちはそういう猫の命一匹一匹を拾って里親さんにバトンタッチしたいそういう活動をしています。