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シロ君の写真追加と新規の里親募集です [譲渡会]

シロ君、猫風邪の治療が進んでお顔もきれいになりました。
目の周りがまだ赤いようですが、サプリメントで治す予定です。(*^^)v

シロ君(松代).JPG

シロ君(松代)2.JPG

マツちゃんの兄妹です。3か月~4カ月くらいになります。
2匹一緒が理想ですが一匹でも構いませんのでご検討ください。
新人の一時預かりさんのコメントです。↓

「シロはマツ同様、撫でるとすぐグルグルと喉を鳴らします。とっても甘えん坊で抱っこも嫌がりません。宜しくお願い致します。」

Uさんはメンバーのお知り合いで、今回から一時預かりとして一緒にやってくださる事になりました。若い方がこうして頑張って下さるので後継者も増えて頼もしく思います。
2匹を無事里親さんにバトンタッチさせたいと思います。m(__)m

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栗の里として知られる小布施からのエントリーです。
小さいので譲渡会には来ませんが、今某所で預かってお世話しています。
お仕事やお家の事情で長くはお世話しきれないため、ブログにて里親募集をします。

小布施の4匹.jpg


小布施の4匹2.jpg

右側の白い子がオスで後の3匹はメスです。まだ一か月に満たない子たちです。そろそろ離乳期となるようです。このころからしっかり個性も見られて、いろんな事にも反応して可愛い盛りを迎えます。まだまだ手はかかりますがその可愛い盛りを一緒に過ごして下さい。
育て方のアドバイスはお世話くださる方からもばっちり聞けますので安心です。
この子たちもぜひご検討ください。m(__)m

この子たちの事はすでに記事にしていますが、某所に捨てられていたとのことです。
捨てることは犯罪ですので、まず勝手に置いていくのではなく、相談してください。
命を粗末にすることは許されない事です。子猫を段ボールやビニールに入れて捨てると言う感覚が世の中から犯罪が消えない原因にもなっています。
見殺しにするのではなく、次へつなげていく努力をしてください。
迎え入れてくれる優しい方はいます。そして何より増やさない事もきちんとやってください。

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私達は地域猫をやるのは難しいと考えて今までやることは無かったのですが、昨年から本格的に活動の一部にすることとしました。
今、メンバーのHさんが担当になって積極的におこなっています。
一番は地域の方との話し合い、行政との連携、という事で、正しいやり方で進めています。
しかしながら・・・・・この2つがなかなか難しいです。

ある地域の年配の方が保護しようとした親子の猫の事から始まりました。

その近くには去年の夏からかかわってきた公園の子たちもいます。
そこで、餌をやったり、不妊化手術をしたりするだけではこの地域猫という事が完成しないという事から、私たちも本を買って勉強し行政にも働きかけて、一歩を踏み出しました。

ところが・・・・・困っているはずの地元からは、余り積極的な声が聞こえません、糞尿問題や猫嫌い、餌のばらまきなどの問題があるにもかかわらず、では・・・・という一歩踏み込んだ話になると進まないのです。
別の行政からは餌はやるな、放っておけ、もしやりたいなら捕獲から人なれまですべて○○さんがやるようにと言われたと、相談してきた年配の方も非常に嘆いておられました。

捕獲器の使い方すら知らない年配の方、中に入るまで見張っていなくてはいけないのか、他の猫が入ったらどうしよう、とハラハラしていました。炎天下の中、別の猫が入ったら出し、空になったらまた餌を仕掛け、と一日のうち何度か見ていないといけない気を使ってしまうとのことでした。
最初相談した行政からは「かわいそう」と猫たちに餌をやること自体、それは良くないから止めてください!とお説教されたとか、一般の方達はまずそこで本当に困ってしまいます。

やせ細って歩いている猫を見てかわいそうと思うのは普通の感情です。
それでも周囲に遠慮して、やり方を考え自分の敷地内のみで時間を決めてやって後片付けもして、親猫は手術もしましょう、仔猫は里親募集しましょうという事で考えていたそうですが・・・・・
餌をやったこと自体がいけない事だと、かわいそうと思う事も悪い事だと、そうなると一般の年配の方にはその事すら到底理解できない事であってどうしたらいいのかと心が痛む結果になることになります。行政とは話し合いの結果、全部最後まで○○さんがやることという条件が付いたようです。

担当のHさんは、ボランティアの役割とは別に行政としても何とか地域猫活動の説明や、必要性を地元の方達にして伝えてほしいと、直接手紙の形式でメールを出しています。
8月中に地元では自治会の話し合いが行われるという事です。そこへも行政が参加して、この事を話してくれることを願っています。ボランティアにできる事と、行政がやることはやはり違うので是非お願いしたいところです。

○○さんが保護しようとしている子と避妊手術をしようとしている子たちです。

上山田の2匹.JPG

上山田の2匹5.JPG

上山田の2匹の母猫.JPG

上山田の2匹母猫か?.JPG

仔猫は2匹だけでなく、もっとたくさんいました。7匹いたと聞いています。
カラスや獣にやられたか、交通事故か、気にはしていても保護できずに2匹のみが残りました。

私達にできる事は最大限にやってはいますが・・・・結果子猫達を救うには至らずでした。
連絡を取り合ってはいますがどうなることか、先が全く見えてきません。
この2匹だけでも命を助けてあげたいと、思います。




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