保護した親子のその後の事・・・・そして里親募集 [保護猫]
5月18日、一般の方から電話での相談が有りました。
猫は飼った事もない、触った事もないという方からで、エサをやっていたわけではなくお家の庭に子猫を産んで育て始めてしまったためどうしたら良いか分からないと途方に暮れての相談でした。
仔猫はまだ小さいし母猫もいるようだが見かけていないので良くわからない、捕獲は出来そうにないが、このままでは庭に居ついてしまうので困るというお話しでした。
近くに母猫はいないようだというので、ではとりあえず、子猫を何とか保護しましょうという事になりました。ケージとかキャリバッグとかは無いので、急遽猫用の餌買いに行っていただき、保護のための段ボールも用意してもらいました。本当にこんなことになるとはという事でそのお宅のご夫婦もびっくり、でも小さい命を何とかしたいという事でこちらのアドバイス通り、一生懸命にやってくださいました。
あの時は、たまたま今年はまだ子猫の保護が無かった時期だったので、一時預かりをお願いしていた。知り合いの方、個人のボランティアのMさんに電話したところ、こちらもまた偶然ですが、ちょうど近く、市内に来ているからという事で、翌日の19日に帰るときに引き取っていくからということで、現場に行ってもらいました。その時も母猫はおらず、このまま連れて家に帰るというのでお願いすることにしました。仔猫は4匹いました。
さっそく連れて帰ってもらう事になったのですが、母猫も一応探してみたところ、近くにはいないという事、ご夫婦には近所の方にも聞いてもらったのですが、良くわからないことから断念、とりあえず今は仔猫のみをという事になりました。
人が動き始めたので警戒して移動したのか、それともどこかの飼い猫が子猫を産んで外に移動してきたのか?そこのお宅の庭(物置の下に穴が有ってその中にいたとか)居心地が良かったのか?
活動を始めるきっかけになった。さくら一家の時のような状況に早く子猫を保護してしまった方が
交通事故や連れ去りもあるため、やむを得ないという判断をしました。
子猫達は、一時預かりをお願いしたボランティアのお宅ですぐに慣れてこのような写真を送ってもらいました。
さて母猫の方を何とかしなくてはという事でしたが、会の捕獲器はみな貸し出していたためになく、その日は母猫もどこかへ行ってしまったのか、探しようがない、どこかの飼い猫か野良猫かも分からない、という事から、翌日母猫を捕獲に今度は別の個人のボランティアのMさんも協力してくださって、母猫を探しに行ってくださいました。その結果、仔猫を探しに来たのでしょうか、近くにいた母猫もついに一日遅れて保護することができました。感謝です。Mさん、ありがとうございました。
母猫は市内のMボランティアさんのお宅に連れて行ってお世話することとなりました。
その後発見してくださったKさんから聞いたっところ、また近所の方の聞き込みをしてくださったMさんからの情報で、母猫は以前はどこかで飼われていたが妊娠が分かったので捨てられた可能性が強いかもという話をしました。完全野良ではない感じですが結構痩せていた事。長毛は毛玉がすごくてかわいそうなくらいだったという事でした。
保護したばかりの母猫です。
ですが・・・・私も、それぞれの預かりさんも、発見者のKさんも皆できれば親子は一緒にしたかったとの事だったのですが、仔猫を預かってくださったボラさんと、母猫を保護したボラさんの家は遠く、すぐには都合で一緒にできないという事、またすでに仔猫3匹はそれぞれに希望する人も現れていたので、このまましばらくそれぞれ預かってもらうという事になりました。
母猫は近く受診して、手術ができるようならしたいという話になっていました。
この子たちを発見して電話をくださったKさんからはご寄付をいただきました。ありがとうございました。
親子を引き離してしまってちょっと切ないとおっしゃってくださいましたので、何とか近日中にいっしょにできるようにと、互いの一時預かりさんもそこは承知してくださいました。
その間にも子猫はどんどん育ち・・・・母猫にも変化が…‥まだ授乳中だったため乳腺炎になってしまい。病院で治療を・・・それが済んだら避妊手術を・・・・リリースするにしてもご飯をあげられる人がいないとTNRは成立しないので、こうなったら親子一緒に里親募集しましょうという事になりました。仔猫たちには希望者さんも決まってきました。4匹中3匹までがトライアルになります。それで残った一匹を母猫に戻して一緒にお世話しましょう。という話になりました。
すっかり家猫になって人間にも慣れたころの子猫達です。
市外のボラさんのMさんから送ってもらった写真です。ムギ君中心に掲載させていただきます。
面白い寝方をするそうですいつもこんな感じ?(笑)
先住ちゃんを母親代わりにしてるのかしらね
この子はまだ希望者さんがいない子です。仮の名前はムギ君です。
チャトラ(長毛?)オス(ムギ)2ヶ月弱 750g
性格
寂しがり、甘えん坊、
1匹になると相棒を探す。
走って甘えにくる。
先輩にゃんことも仲良くできる。
警戒心無し。フワフワでカワイイ
良く食べ、食べ過ぎると便がゆるくなる。
おもしろい寝方をする。
風邪症状なし、天真爛漫元気いっぱいです!
という事ですが、今は市内の方のボランティアMさんのお家にいます。こちらからの最新画像とコメントです。一応15日の市の譲渡会に出す予定とのことです。
甘えん坊でひとり遊びが上手な手の掛からない可愛い子です。
ワクチン1回、駆虫済み
ムギ君の紹介ももちろん大事なので先に掲載させていただきましたが、ここからは感動のお話です。
6月10日の月曜日、とうとう親子が対面することになりました。\(^o^)/
市外のボラさんのMさんが子猫たちをワクチンに連れてくるという事なのでその時に母猫の預かりのお宅に連れて行くという話になりました。
その時の写真です。まずは仔猫預かり市外のMさんからの報告です。
「ワクチン無事に終わりました。
ムギをカノンに戻しました。私のカンは大正解でした。
ムギはやはりお母さんを探していました。
みんな対面しましたが、ムギはもうベッタリ、カノンもみんなを覚えていて、何も言わず、優しく迎えていました。
他の子はやはりもう親離れしていました。
ミケはどこでもやっていけるタイプです。
コムギはカノンには近づかず、少し離れたところでカノンに「うー」って言って立ち去りました。
キジシロも一瞬近くにいて、そのあとは部屋中探検していました♪
自立していて一匹狼タイプです。
ムギ、私にもベッタリでしたが、
本当のお母さんと会えてベッタリでした。最後に抱っこしようとしたら、私に「うーっ」て言いました。「もう、おかぁさんから離さないで!」って言われたようでした。
カノンも、一番最後に私がムギを抱き上げようとしたときだけ「シャー」って言いました。
でも、最初に子供たち見せて、近くに置いたあとに撫でたときは、ウットリした表情で、ゆっくり瞬きしてくれました。
私とムギの親子離れも、
カノンの親子離れも完了しました
最後にみんなをカノンに会わせてあげる事ができて良かったです。
カノンの表情が、少し柔らかくなったような気がします。」
それから、市内の母猫預かりのMさんからの写真とコメントです。
カノンちゃんとムギ君かな
「離れ離れになって3週間経っていましたので、子猫たちもカノンも覚えていないだろうと覚悟しながらの対面でした。
カノンは最初戸惑いの表情でしたが直ぐに気が付き、子猫たちもカノンを母親と認識したのか普通に傍に寄っていきました。
ほんの1時間程でしたがご飯を食べて遊んでトイレをして普通の幸せな親子の日常を体験させてあげられました!
その後ムギだけが里親募集のために残こされ、カノンは空白だった時間を取り戻すかのようにムギから目を離さず世話をしています。
ムギもカノンのお腹に顔を埋めたりグルーミングしたりと思い切り甘えています。
最初にこの子たちの保護を肉球さんに依頼してきたKさんが「親子を引き離すことに罪の意識を感じる」と仰っていましたが、それは親と子をそれぞれ面倒見てきた私たちも同じ思いでしたので親子として再会が実現できて気持ちがとても楽になりました(^^)
猫は直ぐに忘れてしまうと言われますが親子の深い愛情は想像をはるかに超える感動ものでした。
カノンは2~3歳ぐらい、長毛(グレーサビ)で全身の毛玉を取り除いたため今は散切り状態肉球もカチカチですがしばらくしたら全身ふわふわの美猫になると思います。ブラッシングや撫でられることは大好きで爪を出したり咬んだりしません。
手術、ワクチン、駆虫済み、エイズ白血病陰性
再会できたカノンとムギは親子一緒に優しい里親さんを募集します!
(状況によってはカノン一匹だけの相談応じます)
厳しい環境の中で生きて来たとカノンとムギをよろしくお願いします!」
お二人の一時預かりさんからのお話を聞いて私も感動しました。
母猫カノンちゃんが保護するまでどんなに心細くつらい体験をしていたかそれでも子を産んで育てることを必死でやっていたか、考えただけでも涙が出ます。
状況のためとは言え私達人間が保護することで一時離れ離れになってしまってはいましたが、こうしてみな無事に元気にしています。
カノンちゃんも予定より早く回復できたため避妊手術も受けられました。毛玉もその時にトリミングしてもらいました。完全野良ではなかったことから保護してくれた方へのなつきも早く本当に何もかもが上手くいったと思います。
仔猫預かりの市外のMさんと母猫預かりの市内のMさんそれぞれとも良く連絡を取り合ってお互いの考えを話し合いながら、このような流れで来れました事、お願いした私からも本当に感謝しています。やはり保護は一人ではなかなか大変です。できることでの協力はとても大事だという事が今回特に思いました。
両方のMさん達そしてお家の庭にいたこの子たちの命を何とか助けたいと思って下さったKさん本当に本当に今回は感謝でいっぱいです。
ムギ君の里親募集は、できれば母猫と一緒にが希望です。親子で一緒というのも後々楽しみです。
母猫もまだ若いので、どうぞご検討くださいm(__)m
猫は飼った事もない、触った事もないという方からで、エサをやっていたわけではなくお家の庭に子猫を産んで育て始めてしまったためどうしたら良いか分からないと途方に暮れての相談でした。
仔猫はまだ小さいし母猫もいるようだが見かけていないので良くわからない、捕獲は出来そうにないが、このままでは庭に居ついてしまうので困るというお話しでした。
近くに母猫はいないようだというので、ではとりあえず、子猫を何とか保護しましょうという事になりました。ケージとかキャリバッグとかは無いので、急遽猫用の餌買いに行っていただき、保護のための段ボールも用意してもらいました。本当にこんなことになるとはという事でそのお宅のご夫婦もびっくり、でも小さい命を何とかしたいという事でこちらのアドバイス通り、一生懸命にやってくださいました。
あの時は、たまたま今年はまだ子猫の保護が無かった時期だったので、一時預かりをお願いしていた。知り合いの方、個人のボランティアのMさんに電話したところ、こちらもまた偶然ですが、ちょうど近く、市内に来ているからという事で、翌日の19日に帰るときに引き取っていくからということで、現場に行ってもらいました。その時も母猫はおらず、このまま連れて家に帰るというのでお願いすることにしました。仔猫は4匹いました。
さっそく連れて帰ってもらう事になったのですが、母猫も一応探してみたところ、近くにはいないという事、ご夫婦には近所の方にも聞いてもらったのですが、良くわからないことから断念、とりあえず今は仔猫のみをという事になりました。
人が動き始めたので警戒して移動したのか、それともどこかの飼い猫が子猫を産んで外に移動してきたのか?そこのお宅の庭(物置の下に穴が有ってその中にいたとか)居心地が良かったのか?
活動を始めるきっかけになった。さくら一家の時のような状況に早く子猫を保護してしまった方が
交通事故や連れ去りもあるため、やむを得ないという判断をしました。
子猫達は、一時預かりをお願いしたボランティアのお宅ですぐに慣れてこのような写真を送ってもらいました。
さて母猫の方を何とかしなくてはという事でしたが、会の捕獲器はみな貸し出していたためになく、その日は母猫もどこかへ行ってしまったのか、探しようがない、どこかの飼い猫か野良猫かも分からない、という事から、翌日母猫を捕獲に今度は別の個人のボランティアのMさんも協力してくださって、母猫を探しに行ってくださいました。その結果、仔猫を探しに来たのでしょうか、近くにいた母猫もついに一日遅れて保護することができました。感謝です。Mさん、ありがとうございました。
母猫は市内のMボランティアさんのお宅に連れて行ってお世話することとなりました。
その後発見してくださったKさんから聞いたっところ、また近所の方の聞き込みをしてくださったMさんからの情報で、母猫は以前はどこかで飼われていたが妊娠が分かったので捨てられた可能性が強いかもという話をしました。完全野良ではない感じですが結構痩せていた事。長毛は毛玉がすごくてかわいそうなくらいだったという事でした。
保護したばかりの母猫です。
ですが・・・・私も、それぞれの預かりさんも、発見者のKさんも皆できれば親子は一緒にしたかったとの事だったのですが、仔猫を預かってくださったボラさんと、母猫を保護したボラさんの家は遠く、すぐには都合で一緒にできないという事、またすでに仔猫3匹はそれぞれに希望する人も現れていたので、このまましばらくそれぞれ預かってもらうという事になりました。
母猫は近く受診して、手術ができるようならしたいという話になっていました。
この子たちを発見して電話をくださったKさんからはご寄付をいただきました。ありがとうございました。
親子を引き離してしまってちょっと切ないとおっしゃってくださいましたので、何とか近日中にいっしょにできるようにと、互いの一時預かりさんもそこは承知してくださいました。
その間にも子猫はどんどん育ち・・・・母猫にも変化が…‥まだ授乳中だったため乳腺炎になってしまい。病院で治療を・・・それが済んだら避妊手術を・・・・リリースするにしてもご飯をあげられる人がいないとTNRは成立しないので、こうなったら親子一緒に里親募集しましょうという事になりました。仔猫たちには希望者さんも決まってきました。4匹中3匹までがトライアルになります。それで残った一匹を母猫に戻して一緒にお世話しましょう。という話になりました。
すっかり家猫になって人間にも慣れたころの子猫達です。
市外のボラさんのMさんから送ってもらった写真です。ムギ君中心に掲載させていただきます。
面白い寝方をするそうですいつもこんな感じ?(笑)
先住ちゃんを母親代わりにしてるのかしらね
この子はまだ希望者さんがいない子です。仮の名前はムギ君です。
チャトラ(長毛?)オス(ムギ)2ヶ月弱 750g
性格
寂しがり、甘えん坊、
1匹になると相棒を探す。
走って甘えにくる。
先輩にゃんことも仲良くできる。
警戒心無し。フワフワでカワイイ
良く食べ、食べ過ぎると便がゆるくなる。
おもしろい寝方をする。
風邪症状なし、天真爛漫元気いっぱいです!
という事ですが、今は市内の方のボランティアMさんのお家にいます。こちらからの最新画像とコメントです。一応15日の市の譲渡会に出す予定とのことです。
甘えん坊でひとり遊びが上手な手の掛からない可愛い子です。
ワクチン1回、駆虫済み
ムギ君の紹介ももちろん大事なので先に掲載させていただきましたが、ここからは感動のお話です。
6月10日の月曜日、とうとう親子が対面することになりました。\(^o^)/
市外のボラさんのMさんが子猫たちをワクチンに連れてくるという事なのでその時に母猫の預かりのお宅に連れて行くという話になりました。
その時の写真です。まずは仔猫預かり市外のMさんからの報告です。
「ワクチン無事に終わりました。
ムギをカノンに戻しました。私のカンは大正解でした。
ムギはやはりお母さんを探していました。
みんな対面しましたが、ムギはもうベッタリ、カノンもみんなを覚えていて、何も言わず、優しく迎えていました。
他の子はやはりもう親離れしていました。
ミケはどこでもやっていけるタイプです。
コムギはカノンには近づかず、少し離れたところでカノンに「うー」って言って立ち去りました。
キジシロも一瞬近くにいて、そのあとは部屋中探検していました♪
自立していて一匹狼タイプです。
ムギ、私にもベッタリでしたが、
本当のお母さんと会えてベッタリでした。最後に抱っこしようとしたら、私に「うーっ」て言いました。「もう、おかぁさんから離さないで!」って言われたようでした。
カノンも、一番最後に私がムギを抱き上げようとしたときだけ「シャー」って言いました。
でも、最初に子供たち見せて、近くに置いたあとに撫でたときは、ウットリした表情で、ゆっくり瞬きしてくれました。
私とムギの親子離れも、
カノンの親子離れも完了しました
最後にみんなをカノンに会わせてあげる事ができて良かったです。
カノンの表情が、少し柔らかくなったような気がします。」
それから、市内の母猫預かりのMさんからの写真とコメントです。
カノンちゃんとムギ君かな
「離れ離れになって3週間経っていましたので、子猫たちもカノンも覚えていないだろうと覚悟しながらの対面でした。
カノンは最初戸惑いの表情でしたが直ぐに気が付き、子猫たちもカノンを母親と認識したのか普通に傍に寄っていきました。
ほんの1時間程でしたがご飯を食べて遊んでトイレをして普通の幸せな親子の日常を体験させてあげられました!
その後ムギだけが里親募集のために残こされ、カノンは空白だった時間を取り戻すかのようにムギから目を離さず世話をしています。
ムギもカノンのお腹に顔を埋めたりグルーミングしたりと思い切り甘えています。
最初にこの子たちの保護を肉球さんに依頼してきたKさんが「親子を引き離すことに罪の意識を感じる」と仰っていましたが、それは親と子をそれぞれ面倒見てきた私たちも同じ思いでしたので親子として再会が実現できて気持ちがとても楽になりました(^^)
猫は直ぐに忘れてしまうと言われますが親子の深い愛情は想像をはるかに超える感動ものでした。
カノンは2~3歳ぐらい、長毛(グレーサビ)で全身の毛玉を取り除いたため今は散切り状態肉球もカチカチですがしばらくしたら全身ふわふわの美猫になると思います。ブラッシングや撫でられることは大好きで爪を出したり咬んだりしません。
手術、ワクチン、駆虫済み、エイズ白血病陰性
再会できたカノンとムギは親子一緒に優しい里親さんを募集します!
(状況によってはカノン一匹だけの相談応じます)
厳しい環境の中で生きて来たとカノンとムギをよろしくお願いします!」
お二人の一時預かりさんからのお話を聞いて私も感動しました。
母猫カノンちゃんが保護するまでどんなに心細くつらい体験をしていたかそれでも子を産んで育てることを必死でやっていたか、考えただけでも涙が出ます。
状況のためとは言え私達人間が保護することで一時離れ離れになってしまってはいましたが、こうしてみな無事に元気にしています。
カノンちゃんも予定より早く回復できたため避妊手術も受けられました。毛玉もその時にトリミングしてもらいました。完全野良ではなかったことから保護してくれた方へのなつきも早く本当に何もかもが上手くいったと思います。
仔猫預かりの市外のMさんと母猫預かりの市内のMさんそれぞれとも良く連絡を取り合ってお互いの考えを話し合いながら、このような流れで来れました事、お願いした私からも本当に感謝しています。やはり保護は一人ではなかなか大変です。できることでの協力はとても大事だという事が今回特に思いました。
両方のMさん達そしてお家の庭にいたこの子たちの命を何とか助けたいと思って下さったKさん本当に本当に今回は感謝でいっぱいです。
ムギ君の里親募集は、できれば母猫と一緒にが希望です。親子で一緒というのも後々楽しみです。
母猫もまだ若いので、どうぞご検討くださいm(__)m