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近況写メとお知らせと里親募集(#^.^#) [近況写メと里親募集]

久しぶりの里親様からの近況写メです。
コロナ禍の最中にお見合いトライアルを経て家族にしてもらった幸せさん達です。
頂いたメールをそのまま掲載させていただきます。

「ここのところ秋晴れが続いて
にゃんこ達も日向ぼっこばっかり…、
と思いきや、駆けずり回って元気いっぱいです。
ガルマ(ベック)とあずき(リッチー)は
11/8に去勢手術が済みました。
その日の内から元気に走りまわってしまい、こちらがヒヤヒヤしていました。
手術前の体重は
ガルマ:4kg
あずき:3.3kg
よく食べるのでスクスクです。
術後は体重が増える話もあるので、
注意が必要でしょうか[あせあせ(飛び散る汗)]

よく聞く話で
にゃんこは忙しい時に限って邪魔をするということですが、ご多分に漏れずです。
娘が宿題を始めると、お邪魔の天才になります。
ニャンズと娘の攻防戦が日々繰り広げられております。
大概娘がニャンズの可愛さに負けてるんですがね…。

来週譲渡会が開かれるとお聞きしました。
長野市の状況が厳しくなってしまい、
大変な思いをされておられるとお察しします。
ガルマの兄弟君たちもエントリーされているようですね。
みんなに優しい家族が見つかりますように。」

あずきちゃん(元リッチー)
あずきちゃん元リッチー.jpeg

ガルマ君(元ベック)
ガルマ・元ベック君.jpeg

別々に保護されましたが兄弟のように仲良しさんになりました。
新たなお家も見つかって幸せになれました。

Hさんどうぞ末永くよろしくお願いします。近況報告などありがとうございました。
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さて次は里親募集です。
ちゃしろ君ですが、今日から新たな預かりさんに引き継がれました。
保護してくださった方は一般の方で、2か月の保管期間を頑張ってくださいましたが・・・
先住ちゃんが体調不良になってしまったため、SOSが出ていました。こちらでも必死に次の方を探して本日ようやくYさんにバトンタッチできました。

ちゃしろ君・きのこちゃん.jpg

保護部屋として猫専用に手作りしたスペースです。
猫部屋手作り.jpg

仮の名前はきのこ君です。一歳位のオス・エイズ白血病陰性去勢ワクチン済み

Yさんは会のFacebookも担当してくださっています。
里親さんが見つかるまでどうぞよろしくお願いします。

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新規の里親募集です。
一般の方が保護してくださいました。
オス・5月頃の生まれ・今月の末に去勢予定とのことです。

武蔵君
武蔵君.jpeg

小次郎君
小次郎くん.jpeg

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そしてもう一匹のご紹介です。Tさんという個人ボラさんの方からです

私が見守り活動をしている町の某所に、最近、目がおかしい猫がやってきました。
様子をみていると、明らかによく見えないようです。
写真を撮って、獣医さんに聞いてみたら、神経の病気か甲状腺機能亢進症が原因かと言われて
ネットで調べてみたら、同じような猫の写真がありました。
甲状腺機能亢進症によって高血圧性網膜症という病気が起こり、高血圧により眼球内の細かい血管が壊れて目が見えなくなり、瞳孔が開きっぱなしになるそうです。

2枚になっている写真は同じ猫ではないかと保護されたところの目撃者の方がとってくれた写真です。
もともと、この周辺をうろうろしていた野良猫だと思います。
ある時から、いなくなったと思ったら、こんな目になって帰ってきたようです。
見かけたという人たちには「シャー」と呼ばれていました。
その名の通り、まったく人馴れしていないノラちゃんです。
ビー玉のような目をしているので、今はビー玉ちゃんと呼んでいます。

目が回復することはないでしょう。
このまま、この場所でご飯をあげて見守っていくしかないのかなぁと思っているのですが、
何せ、目がみえない仔ということで、心配です。
どなたか、預かってくれるような人はいるのか、里親募集をすればそういう人がみつかるのか・・・・
目の見えない子.jpg

目の見えない子・ビー玉ちゃん 2.jpg

目の見えない子・ビー玉ちゃん.jpg

目の見えない子・ビー玉ちゃんビー玉ちゃん 3.jpg

年齢は全くわかりません。
ただ、高血圧性網膜症になる猫は高齢の猫が多いと書いてありました。
なので、そんなに若くはないかも…
まだ、去勢手術もしていません。純ノラネコと思われます。
少しずつさわれるようになってきたので、もう少し様子をみてから手術をしようかな、と思っています

白血病の幸ちゃんの記事読みました。
良かったですね。こういったミラクルがおきるんですね。

さて、かつて保護されたところの人からは「シャー」と呼ばれていたビー玉ちゃん。
シャー、シャーがすごかったらしいですが、今では目の病気になって、すっかり人懐こい猫に
なりました。
私にも馴れてきて、抱き上げることもできるようになりました。
もう少ししたら、病院へ連れていって診察・検査・去勢手術をしてもらうつもりです。

個人のボランティアのTさん、あの迷子のふうちゃんを保護して譲渡した方ですが、その後も保護活動を続けています。その中での保護した子です。
ビー玉ちゃん、どんな診察結果が出るやらですが、抱っこできるように迄なったという事なので新たな家族に貰われる日も近いと思いたいです。


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