仔猫達の事・・・新規の紹介と状況

14日（金）に保護された新規の子達の紹介です。

奥信濃の小布施と言う所の某保安林に中で発見された2匹の仔猫がいました。
保護された方はたまたま、散歩で通りかかったら、か細い猫の無き声がしてその声の方を探してみると段ボールの中にまだ生まれて間もない仔猫が2匹いたそうです。

その箱と言うのが冷凍食品の入っていた箱のようで食べ物の匂いがするので蟻がすでに中に入り込んでいたそうです。放っておけば仔猫達が蟻にたかられてしまいます。
また場所柄、林の中なので蛇・タヌキ・キツネなどもいて捕食されてしまいます。

保健所では、「飼えないのであれば放っておくように、保護しても飼えないなら、元の場所に戻すように」という事を言われます。ですが、その状況で、見てしまった以上放っておけるでしょうか？
保護してくださった方は確かに飼えないけど今は、現実問題そこから子猫を保護したい！と強い思いが有って子猫達を箱から救い上げたそうです。

ですが、確かに家では飼えないという事から、ある団体に相談しました。それが夕方の17時頃、
そして、その団体から何とかならないかという事で連絡が来たのが17時30分頃、私もためらうことなく即メンバーの一人に打診してみますとお返事しました。
そして「良いですよ、今からたた氏の方で引き受けます」と言う頼もしい答えが・・・・それが5分後くらいでした。あっという間に連絡が行き交い、即保護した方が一時預かりのKさんの家まで連れて来てくれました。





多分一か月は経っていないようだとのこと、キジトラの子がオスで白い子がメスのようだという事です。
実はこの子達を預かってくれることになったKさんの所にはこはる母さんがいます。
もしできたら、小春ちゃんに仔猫を託せないかと考えました。
以前同じように保護した子を別の母猫が育てた経験が何回かあったので、もし受け入れ態勢ができればと思いました。

こはる母さん、気になって仔猫の入っている箱の周りをウロウロ、のぞき込んだりしていたそうです。
思い切ってKさんに2匹を託して見てもらったところ、大成功！仔猫達をぺろぺろなめてくれたそうです。人口のミルクだけではやはり心もとないですし、母親から引き離された仔達にも精神面でかわいそうですが、こはる母さんのおかげでそれもクリアできそうです。
またここちゃん、はくちゃん、るる君の小春ちゃんの子達とも生まれた日にちがあまり離れていない事から兄妹関係になってん絵子社会も学べます。いろんな面で大助かり。
健康診断には月曜日に動物病院に連れて行ってもらう事になっています。





この2匹には、すでに希望者さんがいます。以前から白猫が保護出来たら連絡くださいと言われていた方です。一緒にキジトラの兄妹も引き取ると言って下さっていますので、とりあえずは予約的にsの希望者さんにお渡しすることになりました。
ただ、この保護のエピソードを書くために一応紹介しておきたいという事でご了承ください。

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ちー君はトライアルに入りました。5歳なのでトライアル先ではいろいろな事があるようですが、飼い主さん希望のご家族の方でじっくりと様子を見て下さることになりました。

その兄弟のチャー君も23日にトライアル、クロちゃんはその日に去勢してもらいます。

そら・うみ兄弟は20日からトライアルとなります。皆上手くいきますように願っています。

キジタ君のp捜索はまだ見つかっていません沢山の目撃情報およsレ下さった皆様本当にありがとうございました。今日の丈夫が何か可能性があるかな？と言う気がしますが、探しているTさんの判断はどうなのでしょうか？チラシの効果、が現れますようにこれもまた願わずにはいられません(/_;)