沢山の相談や依頼(^_^;)

相談や、やることがあまりにもたくさんありすぎて、かなりてんてこ舞いでした。
報告はどこから書いてよいやら迷っていますが、まずは順番に、7月中に送られてきた嬉しい知らせの近況報告から(#^.^#)

別の町で保護された遺棄の子達、一時預かりをしてくださったTさんが里親さんの所へ訪問して様子を聞いてきてくださいました。その時の写真です。

ウミ君


ソラ君


頂いたメールです。
「ソラちゃん、ウミちゃんの里親さん宅を訪問しました。
5月20日にお渡しして2ヶ月以上たちました。お渡しした時は、猫カゼもまだ治っていない状態で、
「毎日目薬をさして下さい」とお願いするような状態でした。また、ソラちゃんは背中の傷が治らず、保護服を着せた状態でお渡ししたので、その後の2匹の様子が気になっていました。
2匹とも風邪が治って、大きくなって、本当にきれいな猫ちゃんになっていて、ケアを続けて下さったKさんご家族には感謝、感謝です。
お話をうかがえば、何度も病院（T動物病院）にかよって治療を続けてくださったそうです。
そして、本来ならば家族のリビングルームのお部屋が、すっかり2匹のための猫部屋になっていて、
大事にしていただいている様子がよくわかりました。
Kさんご家族には、ほんとうに感謝でいっぱいです。」
Kさんご一家も本当に良いご縁につながりました事心から安心しました。
どうぞ今後も2匹と共にお幸せに(#^.^#)
Tさん、ご訪問と報告ありがとうございました。

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そして、Yさんのお宅の家族になった迷子のこむぎちゃんと一時預かりさんの家で生まれたシトちゃん（元はくちゃん）の2ショットから、とっても仲良くなってこんな風にくっついているらしいです。本当の親子のようね。




シトちゃんが来る前は仲良かった先住ちゃんのツユちゃんと杢木ちゃんでしたが、シトちゃんと仲良くなったこむぎちゃんをちょっとばかりシァー！するようになったとか・・・・
でもシトちゃんとは仲良しさんのようです。^^;猫の気持ちも微妙なのですね。



「シトは体重は2.3キロです！手術もそろそろ実施しないとですね！
取り敢えず今日２回目のワクチンだったらしいですが、虫の事を先生に聞いた見たいですが特段問題無いそうです…？　」

という事で、沢山送っていただいた写真ですが一部のみ掲載させていただきますね。
（このブログも容量がだんだん少なくなってきてるので、すみませ～～～ん）



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あるお寺の境内での事6月からの相談でした。
仔猫が5匹いて母猫がご飯をもらいに来ているという事で相談が有りました。
が・・・・この場所の皆さんはさすがにお寺さん内でしたので、とても理解が有って、捕獲や保護手術も自分たちでみなやります。という事でした。会からは捕獲器をお貸ししたり手術の手順など説明したり、もろもろアドバイスもしたのですが、その中のお二人が何と以前「こちら肉球クラブ」から譲渡した猫をかっているという事でした一人の方は10年くらい前、もう一方は2015年だったそうです。
という事から、TNRもTNTAもしっかりいろんなことが分かってらして、私の方からは何もしなくてもどんどんやってくださいました。母猫がお引っ越ししてどこかへ行ってしまったり、相談してきた方がしばらく休職されたりとハプニングは有りましたが、備品もそろえて、動物病院の費用も出し合ってと
本当に猫達一家のため頑張ってくださいました。
最後に残った子が一匹のみとのこと、とてもかわいい子です。他の兄妹は皆里親さんも決まったそうです。里親さんも決まりそうなほどかわいいですがもし決まらなかったら、お寺の猫ちゃんになるかも？



こちらがお父さんねこ、もちろん去勢も済ませて下さいました。


尼さんの皆さん、事務所の皆さん本当にありがとうございました。
お手伝いできませんでしたがお話ができて様子が分かった事嬉しかったです。(^^♪
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そして8月10日ですが、生後多分10日くらいしかたっていないという子猫を拾った方がいました。
保護するのむずかしい、犬を飼ってはいるが猫は無理という事でしたので、まずは通院しているという動物病院へ一旦入院させてもらいました。健康状態をチェックしたところ問題はなさそうとのことだったので、当日は一晩だけ何とかお願いしますという事で先生に託してお世話をお願いしました。
ご無理を言ってすみませんでしたm(__)m
こちらの病院は昨年シロチャンを保護した際もお世話になりました。いつも緊急ですが、やさしくて理解のある病院で助かります。(#^.^#)

こんな子です。


一昨日メンバーのsakakuni一時預かりさんが名乗り出てくれて一日だけ預かるという事から退院させてもらい、sakakuniさんにお願いしました。
2～3時間おきのミルクと排泄のお世話、夜中も遠慮なく鳴く子に起こされて（笑）頑張ってくれたようです。「あのサイズで生きているって、凄いことだよね！生命の神秘すら感じましたよ∠(･v･´)」と言って感動していました。良い経験ができた、預かりにも自信が持てたようです。

この子は、昨夜ベテランのボランティアさんにバトンタッチされました。
そしてなんと、すでに里親希望者さんも現れているとのこと、一時預かりメンバーのKさんに全てお任せする事としました。

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ここには書けない相談事も数件有りますが・・・・(^^;)　何とか皆解決に向かっています。
一緒に考えて市民の皆さんが自分で自発的にやって下さる事も増えてきました。
ボランティア任せではなくまたお断りする事だけでなく。
何とか一匹でも幸せにしたいという思いで協力しながらやって行く、これが今の課題でもあり、理想の形だと思っています。
アドバイスや備品の貸し出し、搬送とできる事はしっかりやります。そして一緒に困った猫問題をまとめられるよう今後も協力体制でやって行きたいと思います。