里親募集の子達のこちら肉球クラブの考え方 [譲渡会・里親募集]
23日の譲渡会に欠席の子達は次の通りですので、一時預かりさんのお宅でのお見合いをお勧めします。
メールフォームか電話でのお問い合わせで取り次ぎますので気軽に連絡ください。
キング君
サンちゃん
4~5か月位になりますのでだいぶ大きくなってきました。
不妊化手術はまだです。私たちは5~6か月過ぎていないこの不妊化手術はしていません、
Early Age Spay and Neuter in the Cat‥‥と言って早期不妊化手術を勧める処も有りますが
やはり仔猫のうちに手術をすることは抵抗が有ります。
痛み・苦しみが全くないわけではないですし、オペ中に亡くなる子も中にはいると聞きました。
私達の会から今まで亡くなった子はいませんがやはりそういう事も含めて2か月過ぎたら、とか2キログラムあればという事でやることはないです。
技術的な問題は無いと言いますが、絶対ではないと思いますし、私たちはは先ずTNRはしないので、早期にやるという考えは今後も全くないです。
2~3か月で里親さんにもらわれた子に関しては不妊化手術専門の所や、お近くの動物病院などをご紹介して、助成金の貰い方などもアドバイス、半年くらいになってからやるようにとお勧めしています。
私達会のボランティアメンバーは皆この不自然なシステム、ねこにはオスもメスも不妊化手術強制する事には本当は納得していません、病気以外の本来の姿になぜ人間が勝手な事をするのかという事は確かに疑問です。しかもTNRや地域猫にした子ならともかく、家猫にまで・・・・・とちょっとびっくりな事でした。活動を始める少し前から分かったのは・・・・たとえお家で飼う猫と言えども手術をしないで外へ出しているという子はメスは妊娠して子猫を産みますオスもどこかでメスに子を作ってしまいます。単純計算であっという間に60~70の子が年間生まれるという計算も出ています。
これはいくら何でも困ります。(-_-;)
本来は完全室内飼いをすれば飼い猫は手術をしなくても済むという考えも有りますが、厄介なのが猫達の本能、時期が来ると発情します。鳴き声やその行動で苦情も来ます。
そう言う問題をおおらかにやり過ごせるようなのんびりした時代もあったという話はだいぶ前に書きました。ですが今の時代はなかなかそうはいきません、人間の都合、勝ってという事では有りますがそれだけでもないようです。発情期の猫にとってオスの行動やメスの気持ちなどを調べるとそういう時期が無い方が穏やかに暮らせるのでは?と思う事も有ります。
また、放置した場合、将来的に病気のリスクも高いと聞きます。
煩わしさや病気を考えたら不妊化手術もした方が良いと判断しています。
という事からEarly Age Spay and Neuter in the Cat を受け入れる事はしませんが、ある程度の月例に達したら行ってから譲渡します。
今のこっている23匹中成猫は皆済メスました。
たむ・てる・福・ジジ・シビは皆済んでいます。問題行動も無く穏やかに過ごしています。
ただし、もう子を産むことも作ることもできないので、ごめんなさいという気持ちから、里親募集をしてTNRではなくTNTAにしています。仔猫達もまた同じです。
新たな家族、ずっとのお家で長生き、本能によるわずらわしさから解放され将来の病気の心配も無く長生きする、多分猫達もそこは文句も無く受け入れてくれるのではないかと思います。
交通事故による猫の死亡は殺処分の7倍と聞きました。野良には喧嘩で感染症の子が多いと聞きます。
飢えによる餓死も沢山います。捕獲を失敗した場所では子猫が他の動物に捕食されたり、病気やケガがもとで生まれた仔が丸ごと5~6匹が死んでしまうという事もあちこちから聞いています。
未だに山に捨てる川に流すといううわさも聞きます。
そう言う子達を減らすためにも不妊化手術の必要性は有ると思っています。
もう一つ、仔猫への血液検査の有無ですが、引き取ったり保護した仔猫達にはしませんのでご了承ください。
仔猫で陰性の場合、大人になってから再度検査しても陽性にはならないという事ですが、だからと言って、子猫のうちの判断は不確かで多くの獣医さんがやっても無駄だとおっしゃいます。
それは、母子感染の場合の陽性反応が出る事がありますが、出産時や母乳からの感染によるもので一時的な事とされています。後にもう一度やった場合陰転している可能性もあるわけですが、残念ながら仔猫でエイズだよと言われた子は里親募集の際不利にはなります。
猫エイズの事をよくわかっていて、エイズでも平気と理解のある里親さんもいますが、2~3か月の子で陽性だという事になると皆さんやはり何もない子の方を好む確立が高いのでそういう子達は当然残ってしまいます。症状も無く元気な子達を血液検査の結果のみで判断せず。
可愛いと思ったらお迎えいただけたら嬉しいです。
しかも私たちの会は寄付や企業の基金からの費用で活動していますので、無駄だと分かっている所へ使うよりも必要な医療費に回したいと考えています。
このすみれちゃんは先日リリースしました。私たちの会ではTNRは初めてと言っても良い例でした。
その子供たちの可能性のあるのがキジトラ3ニャンズ、です。
ゆう・だい・りお、みなオスです。
TNRしたすみれちゃんも今は発病せず症状も無く元気にしているそうです。
すみれ母さんのためにも子猫達を里親さんにつないで幸せに暮らさせてあげたいと思います。
不妊化手術に対する考え、血液検査に対する考えに関しては賛否両論いろんな考えが有ります。
どっちが良い悪い間違ってるか正しいかは私も分かりません、が猫の目線になってできるだけ考えて、TNTAに向けて頑張って行きたいと思っています。
23日の譲渡会はやれたらいいなと皆思っていますがコロナの状況も考えてどうなるかはまた近くになったらお知らせします。m(__)m
メールフォームか電話でのお問い合わせで取り次ぎますので気軽に連絡ください。
キング君
サンちゃん
4~5か月位になりますのでだいぶ大きくなってきました。
不妊化手術はまだです。私たちは5~6か月過ぎていないこの不妊化手術はしていません、
Early Age Spay and Neuter in the Cat‥‥と言って早期不妊化手術を勧める処も有りますが
やはり仔猫のうちに手術をすることは抵抗が有ります。
痛み・苦しみが全くないわけではないですし、オペ中に亡くなる子も中にはいると聞きました。
私達の会から今まで亡くなった子はいませんがやはりそういう事も含めて2か月過ぎたら、とか2キログラムあればという事でやることはないです。
技術的な問題は無いと言いますが、絶対ではないと思いますし、私たちはは先ずTNRはしないので、早期にやるという考えは今後も全くないです。
2~3か月で里親さんにもらわれた子に関しては不妊化手術専門の所や、お近くの動物病院などをご紹介して、助成金の貰い方などもアドバイス、半年くらいになってからやるようにとお勧めしています。
私達会のボランティアメンバーは皆この不自然なシステム、ねこにはオスもメスも不妊化手術強制する事には本当は納得していません、病気以外の本来の姿になぜ人間が勝手な事をするのかという事は確かに疑問です。しかもTNRや地域猫にした子ならともかく、家猫にまで・・・・・とちょっとびっくりな事でした。活動を始める少し前から分かったのは・・・・たとえお家で飼う猫と言えども手術をしないで外へ出しているという子はメスは妊娠して子猫を産みますオスもどこかでメスに子を作ってしまいます。単純計算であっという間に60~70の子が年間生まれるという計算も出ています。
これはいくら何でも困ります。(-_-;)
本来は完全室内飼いをすれば飼い猫は手術をしなくても済むという考えも有りますが、厄介なのが猫達の本能、時期が来ると発情します。鳴き声やその行動で苦情も来ます。
そう言う問題をおおらかにやり過ごせるようなのんびりした時代もあったという話はだいぶ前に書きました。ですが今の時代はなかなかそうはいきません、人間の都合、勝ってという事では有りますがそれだけでもないようです。発情期の猫にとってオスの行動やメスの気持ちなどを調べるとそういう時期が無い方が穏やかに暮らせるのでは?と思う事も有ります。
また、放置した場合、将来的に病気のリスクも高いと聞きます。
煩わしさや病気を考えたら不妊化手術もした方が良いと判断しています。
という事からEarly Age Spay and Neuter in the Cat を受け入れる事はしませんが、ある程度の月例に達したら行ってから譲渡します。
今のこっている23匹中成猫は皆済メスました。
たむ・てる・福・ジジ・シビは皆済んでいます。問題行動も無く穏やかに過ごしています。
ただし、もう子を産むことも作ることもできないので、ごめんなさいという気持ちから、里親募集をしてTNRではなくTNTAにしています。仔猫達もまた同じです。
新たな家族、ずっとのお家で長生き、本能によるわずらわしさから解放され将来の病気の心配も無く長生きする、多分猫達もそこは文句も無く受け入れてくれるのではないかと思います。
交通事故による猫の死亡は殺処分の7倍と聞きました。野良には喧嘩で感染症の子が多いと聞きます。
飢えによる餓死も沢山います。捕獲を失敗した場所では子猫が他の動物に捕食されたり、病気やケガがもとで生まれた仔が丸ごと5~6匹が死んでしまうという事もあちこちから聞いています。
未だに山に捨てる川に流すといううわさも聞きます。
そう言う子達を減らすためにも不妊化手術の必要性は有ると思っています。
もう一つ、仔猫への血液検査の有無ですが、引き取ったり保護した仔猫達にはしませんのでご了承ください。
仔猫で陰性の場合、大人になってから再度検査しても陽性にはならないという事ですが、だからと言って、子猫のうちの判断は不確かで多くの獣医さんがやっても無駄だとおっしゃいます。
それは、母子感染の場合の陽性反応が出る事がありますが、出産時や母乳からの感染によるもので一時的な事とされています。後にもう一度やった場合陰転している可能性もあるわけですが、残念ながら仔猫でエイズだよと言われた子は里親募集の際不利にはなります。
猫エイズの事をよくわかっていて、エイズでも平気と理解のある里親さんもいますが、2~3か月の子で陽性だという事になると皆さんやはり何もない子の方を好む確立が高いのでそういう子達は当然残ってしまいます。症状も無く元気な子達を血液検査の結果のみで判断せず。
可愛いと思ったらお迎えいただけたら嬉しいです。
しかも私たちの会は寄付や企業の基金からの費用で活動していますので、無駄だと分かっている所へ使うよりも必要な医療費に回したいと考えています。
このすみれちゃんは先日リリースしました。私たちの会ではTNRは初めてと言っても良い例でした。
その子供たちの可能性のあるのがキジトラ3ニャンズ、です。
ゆう・だい・りお、みなオスです。
TNRしたすみれちゃんも今は発病せず症状も無く元気にしているそうです。
すみれ母さんのためにも子猫達を里親さんにつないで幸せに暮らさせてあげたいと思います。
不妊化手術に対する考え、血液検査に対する考えに関しては賛否両論いろんな考えが有ります。
どっちが良い悪い間違ってるか正しいかは私も分かりません、が猫の目線になってできるだけ考えて、TNTAに向けて頑張って行きたいと思っています。
23日の譲渡会はやれたらいいなと皆思っていますがコロナの状況も考えてどうなるかはまた近くになったらお知らせします。m(__)m