松本の事件の結果です

２０２２年から、杉本彩さんがずっとこの事件を取り上げて裁判所に通って報告されていましたが、今回の第９回の公判で最終の結果が出ました。
正直悔しくて毎晩眠れません、夜中に目が覚めると、裁判そのものに対して、の不信感がいっぱいで何とも頭がさえてしまいます。

杉本さんの悔し涙、私も同じです。
なぜこうして動物は軽く見られてしまうのか、本来なら国民の怒りを受けて、終身刑だってよい位なつみです。なのに裁判官の言葉・・・・・

地元のテレビ局がYouTubeのアドレス提供をしてくれたとのことでここでも共有したいと思います。

犬だから？嘘を言ってる被告を擁護するの？命を何だと思っているのか・・・・ごくごく当たり前に裁判官に問いたいです。
愛護法っていったい何のためにあるのでしょうか？
これは正義の欠落ですよ。私は絶対許せない、一人のボランティアの言い分なんて何にもならないのは分かっていますが、数日たって、少しだけ落ち着いてきたので、記事として掲載させていただきます。

獣医師のO先生、無念です。亡くなってしまわれて何も言えないことも無念です。
殺された犬たち、そして劣悪な環境で我慢してきた数百頭の子達皆のため、泣くしかないのでしょうか
杉本さんのHPに詳細が書かれています。良かったらご一読ください。

もう私達には何もできません‥‥という言葉が胸に突き刺さります。


私のこのブログで何度か事件を取り上げてきましたがこれで一旦まとめという事にします。
正義も常識も、愛護法も・・・・なんだかむなしいです。

小さな声を集めて大きな力にして何かを変えていかねばと心から思いました。