今年もお世話になりました

コロナ禍のために今年は一度も譲渡会を開けませんでした。
来年こそどこかで開きたいです。
3月の会場は押さえましたので、3月27日（日）を目標にしています。
1月は長野市で全てしようとのこと、会場の確保ができませんでしたので、お間違いのないようお願いします。

来年のカレンダー残り16部となりました。
購入いただいた金額の内実費を除いた分の売り上げはそれぞれの団体で販売分された分はその団体へ行きますが、「こちら肉球クラブ」で購入した分は会の活動資金となります。
メールフォームまたはネットの販売「「肉球クラブショップ」、電話でのご注文も受け付けていますのでよろしくお願いします。



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2021年譲渡された猫たちは会の子も含めて39匹でした。
成猫・仔猫トライアルを経て、無事正式譲渡となっています。

TNRではなくTNTAを主として、アニマルウエルフェアにできるだけなるよう、また里親さんも猫も共に幸せになれるようにと考えて活動してきました。
来年もこの考えのもと、頑張りたいと思います。

里親になって下さった皆様、保護して協力してくださった皆様、協力してくださった他団体のボランティアさん、本当にありがとうございました心から感謝致します。
この体制を崩さないよう、私もさらに努力していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

ブログ訪問をしてくださいましたSSブログの皆様もいつもありがとうございます。
時間が無くコメントもせずに申し訳ありませんm(__)m
皆様の記事は楽しく拝見させていただいています。またとてもためになる話題も有知識も増えました。
来年も訪問しますので楽しみにしています。

松本の事件テレビで放送された内容・・・・里親さん達からの写メ

ヤフーニュースからです。
先日地元で放送されたNBSのニュースの内容がそのまま掲載されていました。

行政の対応の仕方への疑問・不満・歯がゆさ、そしてどうすればこういうことが起きずに済むか、私達ボランティアと皆さんと一緒に考えて行きたい問題だと思います。

県では意見を1月24日まで募って3月の県議会にはまとめたい意向のようです。
県内外の意見を送ってください。メールの送り先はこちら

このページの4番のウの所に送り先のメールアドレスが書いてあります。
風化させてはいけない事件です。
皆さんの意見が力となります。直接意見が届きますので是非意見を届けてみて下さい。

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しあわせになった子達の近況写メです。
去年の今頃寒い中大変な思いをして膀胱炎から保護した、あの2匹です。
元気でいますよ。飼い主さんがしっかりシニアにおなった2匹の健康管理もしてくれていますので、こんなに幸せでのんびり暮らしています。

ミケちゃん


サブちゃん


6年もかかってようやく本命の方のもとにたどり着いた2匹、幸せになれた事本当に良かったです。

昨日からトライアルに入ったカンタ君


2週間のトライアルが始まったのですが、すでに名前が付きました。なる君だそうです。家族みんなにかわいがられて、先住ちゃんともまずまずなようなので多分大丈夫でしょう。
よろしくお願いします。

そしてモコチャン


大好きな飼い主さんのもとで大きくなりました。
大事に大事にかわいがってもらって人間も猫も幸せになったという事で私たちも嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。


2年前に里親さんの所に行った、ウーロン君です。
今は静岡の猫になりました。やはり一杯ご飯やおやつ貰って大きく貫禄たっぷりです。
先住ちゃんとのニャンプロが心配みたいですが、それも仲良しの証拠かなと言う事で、とっても元気そうです。




皆さんありがとうございました。(*^。^*)

署名のお願いと里親募集の子

杉本彩さんが代表を務める、Evaで署名を行っています。
松本の事件、劣悪な環境での1000匹の犬の飼育の業者に対する行政の指導の間違いを正すためにも二度とこのような事が起きないように一人でも多くの賛同をお願いします。

この署名に関連する事ですが、昨日地元のテレビ局（NBS）でまとめとしてでしょうか放送がありました。私は初めて犯人のブリーダーで経営者のM氏の声を聴きました。
反省・謝罪・後悔・・・・・言葉だけで腹が立つばかり・・・・そう思っていたのならなぜすぐ止めなかったのか、怒りと疑問とが交互に湧き上がって来て気分が悪くなりました。

テレビではそれを放っておいた行政の事も伝えていました。通報した元従業員の女性も引き取った犬を抱きながら、その悲惨な状況を何で保健所が何もしてくれなかったのかと嘆いていました。
麻酔なしでの帝王切開は本当にあった事、餌もろくに与えず、もちろん掃除も無し、飲み水も取り換える事も無し、日に日に環境は不衛生のまま放置・・・・・犬は物として産ませるだけ産ませていたという証言もありました。保健所に言っても「適切な指導はしている、伝えている」で済まされていたという事でした。

やはりそうだったのかと、膨大な報道の資料を読んでも分かります。
酷い状況の時一番頼りになるはずの保健所、適切な指導が本当にされていたなら、1000匹も飼育することは不可能だったはずです。
近所のお宅、画面からはすぐ近くに民家が有りましたが、悪臭や鳴き声が酷くそれを指摘していたにもかかわらず、何の手も打たなかった・・・・当時の担当者？責任者？は専門の知識が無かったからと言う話ですが、一目見れば子供だって不適切と分かる状況をなぜ、権限が一番ある保健所が見逃していたのか？何を恐れていたのか？疑問ばかりです。

メンバーや知り合いや個人のボランティアさんにも署名の件でメールしました。
数名の方が、テレビに向かって怒鳴った。画面を殴った。紙に経営者の名前を書いて破いた。
一番多かったのはやはり、頭にきて普段言わないような言葉で罵倒したという事、私も同じです。
絶対に許せないです。こんな人ン減観たことも聞いたことも無い、杉本さんもこの松本の事件を聞いた時ショックだったと言っていました。沢山のこういう酷い話を見聞きしてきた杉本さんでさえ、驚きだったという事です。
全国にも色々と有りますが、この松本の事件は最大級の事件です。

最高の刑にして、留置して欲しいです。
正義がまともに動いて、少なくとも法律が機能してくれる事を願います。
そのためにも、署名や一般の皆さんの発言は一人でも多い方が力になります。
誹謗中傷の類ではなく、今後の行政の在り方、動物に対する愛護法の在り方等について国民の気持ちになってほしいという事を訴えて下さい。提案でも良いです。他県の自治体の良い所を参考にするのも良いです。前向きな発言で日本の動物たちを特にペットたちを守りましょう。

いつも思うのは保健所の対応がどこも一緒なのは疎かたないとして、その内容が疑問だらけだという事です。私が活動を始めてから15年、糞尿とか悪臭、鳴き声などの苦情は一件もありません、一番多くて私自身も困るのが保健所の対応です。どうしてもっと市民の側に立った対応ができないのでしょうか
言われた一番多いのが次のような事です。
①　餌はやるな猫はどこかへ行く　
②　超音波の機械を貸すから庭から追い出せ　
③　飼えないなら拾うな、拾ったらいたところに戻してこい
④　保健所は捕獲や引き取りはしないから自分載せ二人でやる事
⑤　猫は拾ってはいけない動物ですよ

この5つはいったいどうやってできたマニュアルなのでしょうか？市民の皆さんが嘆いて相談してくるほとんどすべてがこの言葉でした。年配の方は皆さんそう言われてショックで寝れなくなってしまった。お薬をもらうようになった。思い出しただけでも震えてくる。また実際に男性の方達は窓口で怒鳴って来た。ある人は怒りを私にぶつけてきた方も数名います。もちろん私に言う事ではないですがと前置きしてからでした。そういう市民の目線ではない対応が今回の残念な事件にもつながったのではないかと思いました。
私達の会は、こういう苦情を言ってきた方の一人でも多くの方に寄り添い、一緒になってTNR,またはTNTAを行っています。会発足の当時から保健所以前の猫達を救うという事でメンバーには承知してもらってきました。

一時預かりシステムはそのために必要な事でもありました。
譲渡会だけでなく、里親募集することの重要性、保健所に言っても対応してもらえなかった市民の、猫達の救済、これが私たちの会の使命と考えています。
行政批判をすることなく、その穴埋めをできるだけしながら、猫達の命を幸せに持って行くのが一番です。

ペットショップでの生体の販売の在り方が今一番問題ですが、それを何もせずにいた行政への疑問、不満は野良猫対策、にもつながっています。
「遺棄や虐待は犯罪です」と言う環境省と警察庁のポスターを思い出してほしいです。
この1枚のポスターには、作られた当時の皆さんの思いが込められています。
その事を行政の職員の皆さんも承知していてほしいです。


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先日もご紹介した。2匹の里親募集を再度拡散します。



来年の干支と同じ名前のとらちゃん、オス・推定5歳位・去勢とワクチン駆虫済、他人も猫も好きな子です。少し太り気味の大きな子です。ですが性格はとても良い子だそうです(*^^)v
いつでもお見合いできますのでお問い合わせください

同じお家に拾われた子


ひげ模様から、ハナちゃんと言う仮の名前のこの子は3歳位、メス・避妊・ワクチン、駆虫済み
このひげ模様が個性たっぷりで面白いです。

保護した方がアレルギーがあってこれからもずっと飼い続けるのは難しい事が有ります。
還付薬や家の中の工夫で少し良くなってきたそうですが、遺棄されたというとらちゃん、拾ったというハナちゃんどちらもかわいそうなので頑張って面倒見ているそうですが、もう一匹の亡くなった友人から引き取ったという1匹については不思議とアレルギーを起こさないので最後まで飼うつもりとのこと、ですがとらちゃんがその子12歳になる子が大好きで追いかけ回すので、その子がストレスを感じ始めて体調に変化が出てきたとのこと、そこで何とか里親さんに引き継ぎたい里親さんを探してほしいという事です。以前は上田市に住んでいたそうです。その時にも里親募集をしていたそうですが、人気はハナちゃんの方、なぜか正式譲渡にまで行かず、問い合わせのみで話が終わったそうです。
できればトラちゃんを早くバトンタッチ出来たら助かるという話です。
茶シロの成猫ですが、おとなしめだそうなので家族にしてくださる方ご検討ください。

新規の里親募集です(*^_^*)

数年前ですが遺棄されてしまった子達をそのまま飼っている方からの依頼です。
もともと一匹飼っていたためにペット可の物件に引越した矢先、家の入口に置いて行かれたそうです。
仕方ないので飼う事にしたのですが、猫アレルギーが出てしまい、室内や飼い方、体質改善など色々工夫されるも、とうとうひどくなってきたため、やむなく手放すことを決心されました。
先住ちゃんは無くなった友人から引き取った子だそうです。
「亡くなった友人から引き取った12歳の猫とこの２匹の相性が良くなくて、12歳の猫のストレスになっているのにも悩んでいます」

依頼者さんからのコメントです。
茶トラオス　推定6歳　アレルギー体質らしく(目やに)、今はコルディというサプリメントをあげています。トラちゃんと呼んでいます。すごく大きくてうちに訪ねて来た人びっくりします.
以前は爪切りできましたが、今はやらせてくれないです。ブラッシングはできます。



この子は白黒メス　おそらく3歳(2018年7月くらい生まれ)　こちらもブラッシングできますが爪切りはできません。茶トラが近所から連れてきました。


どちらも結構体格良い大きな子なので、大きな子を希望の方にはぴったりカモ( *´艸｀)
3匹とも完全室内会で飼っているそうです。依頼者さんのアレルギーの事や先住ちゃんのストレスの事も有、どうぞ、ご検討くださる方は早めに連絡をいただけたら助かります。

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先日市内某所で保護された子達、今度はラピュタから命名したそうです。(^^♪



シータ


パズー


パルス


昨日3匹の検便をしてもらいました。3匹とも回虫が出たのでブロードラインで駆除、1週間後に全部落ちたかどうか再度受診します。
パズー君はやんちゃな子だそうです。シータとパルスは抱っこOKと言う事です。
引き取りの際2か月位と言われましたが、どうも春生まれの子達、4～5か月にはなっているかな？
3匹とも毛色はきれいでちょっと変わっているそうです。

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他の団体さんへの協力です。




この子達は訳け有って保護したとのこと
まだ1っか月半位です。家族に迎えてじっくり馴らしてあげて下さい。
性別は2匹ともオスです。
お問い合わせはこちらのメールフォームからお願いします。取り次ぎます。

正式譲渡の子とトライアルの子と

本日正式譲渡のお返事が来ました。
クロスケとメイちゃんです。(*^。^*)





トトロは昨日からトライアルとなりました。m(__)m


残っている子はカンタ君


一時預かりのakakuni氏の所にいる4匹の猫団子


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一般の方の保護里親募集で協力していました。白い子ちゃん、昨日正式譲渡となりました。
譲渡契約書も送ってくださるとのこと嬉しいです。


この子はとても人気があって複数の方からの希望が来たのですが、なかなかトライアルに結びつかずにいました。会のInstagramを見てお申込みいただいた方と、他の団体に声をかけていた方が同じと分かり即アンケートとチェック項目を送りました。そしてお見合いのためメンバーが同行してのお宅訪問を経て、後日お届け、そして昨日めでたく決まりました。

里親のKさん、脱走防止のためのDIYなども見せていただきありがとうございました。
先住ちゃんともうまく言っているとのこと、どうぞ末永くよろしくお願いします。
保護してくださったKさんもお疲れさまでした。他の兄妹も皆いなくなって寂しいでしょうが、みんな幸せになれるという事で本当に良かったですね。

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さて今年最後となるかな？
４件の相談が来ています。
そのうち2件はTNR2件は里親募集です。
どの相談も一くくりでは行かない話なので一つずつに対応の仕方が違ってきます。
不妊化手術は共通としても、保護される方の事情や環境経済状態などにもそれぞれに合ったアドバイスが必要になります。今までの経験を活かし、適した亜土ダイスをしていますが、やはり必要なのは手が足りない事、一時預かりさんがいたら、子猫達何とかできるのに、2歳前後の子でも何とか保護出来てリリースせず済むかもしれないという事が多いです。
切が無いというのがこの活動の切ない所です。
一時預かりさんの募集が常にしていますので、手を貸してくださる方はどうぞ連絡ください、詳細は電話面談で、また郵送物で、お互い確認しながらできる事を話し合っていきたいと思います。

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松本の事件の続きです。
YAHOO！ニュースで昨日読みました。現代ビジネスと言う所からの発信です。
「犬のオークション」ノヤバすぎる現実という題名です。
2022年6月から動物の飼育頭数が次のようになります。従業員一人当たり「犬25頭、猫35頭まで」
2024年から「犬15頭、猫25頭まで」と制限が法律によって設定されます。
これは全国のペットショップまたブリーダーさん達に当てはまるという事ですから、今から松本のような1000匹を数人で扱うようなところは大変です。
利益優先ではない経営、飼育環境を整える第一歩となるとは思います。
ですがフランスでは11月に、2024年からだそうですがペットショップでの犬猫のはんばいを禁じる動物愛護法が成立したように、日本でも一気にそうなれば良いかとは思います。政界のいろんな不思議がそういう所にもあるのだろうという事は誰もが推測できるのではと考えます。

文春オンラインではかなり詳しく元従業員の方の証言が掲載されています。
元従業員の方は保健所にも話をしていたそうですがちっとも取り合ってくれず、注意のみで終わっていた事から、ネットで調べたのでしょう、そこにそう書いてありますが多分必死の思いで決心しての事と思います。杉本彩さんにたどり着いて相談したとのこと個々のインタビューの内容は実に生々しく、読んでいても具合が悪くなるほどです。話した元従業員の方の思い、勇気に頭が下がりますし、後々の降りかかるかもしれないという恐怖にも打ち勝ってよくぞすべてをお話しくださいました。と言いたいです。犬だけでなく猫もいたそうです。自分の趣味のペットもいろんな動物が数百とか数千単位でいたそうですがどれも愛情ではなくおもちゃとして扱っていたというから本気で怒りはマックスになりました。詳細を書くのははばかれるほどひどいので書きませんが、関心のある方は検索してお読みください、また下の記事でリンクを貼ってあるところをクリックして見て下さい。さらに記事の文章は増えていると思います。

私達がどんなに正論を言っても太刀打ちのできない人たちがいます。
警察や保健所、行政の力がそこで必要になります。
何かあった時に窓口になる行政の専門の部署の皆さん、権限はあるはずです。どうかその力を発揮してください。
日本にアニマルポリスが無い分、行政のマニュアル的な事ではなく、動物愛護法と常識、人としてのやさしさ、等全ても持って、対応してください。私達ボランティアも自分たちのできる事でバックアップはしたいです。
松本の事件は、一人の元従業員の方の勇気から経営者の逮捕、廃業につながり、残っていた犬たちの命もつなぎました。
長野県松本市だけではなく全国でもこういう問題はあるのではと想像しています。一日でも早くこういうことがなくなる日が来ますようにと強く願っています。

緊急の里親募集・または一時預かりさん募集、とTwitterより

「1000匹の犬の劣悪な環境で飼育されていた松本の事件について」
先ずTwitterからのお知らせです。雑誌のFRaUのツイートをリンクします。
杉本彩さんも頑張ってくださっています。私達もボランティアとして長野県民としてこのまま黙ってはいられません、今、いろいろと準備していますことをお知らせします。

また個人的には署名や、意見書など書いて出してはいますですが行政に取り合ってもらえるにはどうすれば良いのか毎日悩んでいます。
ただし、長野県独自の窓口として、意見箱のような？物を設けたようで私も早速メールしてみました。
もし松本の事件で皆さんの考えている事や意見など有りましたら、こちらへ出してみて下さい。このページの4番「意見の提出先及び提出方法」と言う所にアドレスが記してあります。
県民だけでなく全国の皆さんの声一つ一つが、こういう酷い事件を2度と起こさせない、あってはならない事として警察や保健所の行政に声が届くかもしれません（祈っています）

どうか、行政への批判、誹謗中傷的ではなくあくまでも、この事件に対するご意見をお伝えください。
個別の返事は有りませんが必ず届きますことをお伝えします。

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保護していただいてる依頼者の方からのメールです。
「私が可哀想でほっとけなくなったのは、寒くなって親子がくっついてブルブル震えているのを見てこれでほっといたら命が危ないと思い一時的に確保してあげようと住む段ボール箱に使わなくてなった暖かいパジャマを切ってその中に敷いてあげました。それから見た目が痩せていましたので朝、夕方と二度で多目にエサを与えています。昼間は、近所の方の猫のエサも食べていたみたいです。なつきは、茶トラが、目の前にきてエサを食べていますが、触ろうとすると逃げてしまいます。後他の親猫、子猫は、1メートル位近くまでエサ欲しさに来ますが、少し警戒をしていてそれ以上は、来ません。11月の月末位からめんどうをみています。」

ご事情でどうしても飼えないという方です。こちらでTNTAをと考えていますが、直ぐ引き取れないので、今はこの状態での保護ですがこちらからは他にやってもらう事などアドバイスはお伝えしました。
母猫は保護している方の方でTNRとなります。

性別は分かりません、緊急で、一時預かりさんまたは里親さんの募集も一応します。
仔猫達は4匹います。大体9月生まれかと思われます。
こちらで、駆虫、ワクチン、簡易検査は済ませてからお渡しとなります。
ご飯をしっかり食べて丸々した可愛い子達です。ご検討ください。










2匹のみの預かりでもかまいませんのでご検討お願いします。

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Instagramにて今会で預かっている子達の写真と動画を公開していますのでご覧ください。
やはり動画だと可愛さが伝わりやすいかも(*^^)vです。

こちらの子達もよろしくお願いします。

里親募集とトライアルと会の事

多くの事が押し寄せるように有って、もたもたした老人の私には対応がなかなか進まず、ようやくひと段落できたのでブログを書きます。(笑）

気が付けばあっという間の12月、暑い暑いと言っていた時期が過ぎ、10月に入って秋になって来たかなぁ～～と思ったら、あっという間に過ぎちゃいましたねぇ(^-^;
今年は譲渡会も一回も開けずでした。何とか次回3月には全面開放で開こうという矢先に新たな脅威が・・・・オミクロン株・ワクチン・治療薬・検査と世界中が必死なのがニュースでもわかりますが、コロナ！恐るべしです。
本当に皆さまもどうか、お気をつけて下さい。

さて、今トライアル中の子は2匹います。トトロ一家のクロスケ君とメイちゃん、です。希望者さん、かなり悩まれています。それぞれのご事情もあるため私達は決して無理強いはしませんが、やはり、このまま里親さんになっていただいて正式譲渡に持って行けるといいなぁと考えています。
メイちゃん


クロスケ君


そしてトトロちゃんにも希望者さんが現れました。これからお見合いとなります。7日に決まりました。いつものように、アンケートとチェック項目のプリントを郵送して、確認後トライアルとなります。(#^.^#)
残りはカンタ君のみ・・・・よろしくお願いします。

カンタ君・キジ白・オス・簡易検査（初期診療）済


サツキお姉ちゃんとヤスコ母さんは、昨日無事術後の回復もOKだったのでリリースとなりました。
ですが完全外ではなく、保護してくださった方のお宅と、ご近所のお宅の外猫としてお世話してもらうため今はお家の中です。冬の間は寒いのでほとんどその状態になると思います。との話です。抱っこできるように慣れ圧せていますので、びっくりされましたと言う事ですが、それも今後終生ご飯をもらえて、雨風雪もしのげる安心な場所の確保と言う事につながったと思います。私たちもTNRしても安心です。どうぞ2つのご家族様、終生よろしくお願いします。m(__)m

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長野市内でい班の方の所で保護した親子、柚子母さん


だいぶ人なれしてきたとのことですが、写真移り香あまり良くないので可愛さがアピールできないと嘆いていますが、猫らしいしぐさ、三毛なのでお好きな方にはたまらないかわいさがあるようですよ。
母猫ですが、まだ若い2歳位とのこと、避妊手術・ワクチン・駆虫・血液検査の結果も陰性と人なれもできている子なので買いやすいと思います。ぜひ家族に迎えてあげて下さい。

こちらはその息子のチャイ君・チャシロのオス・去勢・ワクチン・血液検査・駆虫済です。やはり写真の写りが悪くて残念とのことですが、このように抱っこもOKなので、条件はすべてクリアです。7か月位になっていますが。まだまだ子猫と言う事で飼いやすい子だと思います。



アップで撮ってもらったら、お利口そうな凛々しい顔立ちしてますよね。



そして同じくその兄弟の、ロン君・ポインターかな？人なれが遅い子ですが今では徐々に慣れてきているようです。やはり去勢・ワクチン・駆虫・血液検査は済ませてあります。
オスですが、メスのような優しい顔立ちをしています。おまけにとってもきれいな子です。



3匹それぞれ一匹ずつでも大丈夫ですので家族にご検討ください。

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千曲市からの依頼の子は今日からトライアルになります。
一昨日お見合いして、保護した方が一旦心のけじめをつけてからお届けしたいという事からそうなりました。会のメンバーのsakakuniさんも同行してのお見合いでした。希望者さんのアンケートやチェック項目も回収後問題なしでしたが一応同行させていただきました。一般の方の場合慣れていない事も有、そこはボランティアの目も参考になりますので何時もそのようにしています。


この子はなかなかお見合いトライアルにならなかったのですが人気は断トツで希望者さんが沢山いました。今回トライアルをゲットした方は長野市内の方です。
どうぞ今日からよろしくお願いします。m(__)m

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私たちの会、こちら肉球クラブはTNTAを中心にやっているボランティアのグループとして15年目に突入しました。ここに来るまでには試行錯誤、勉強の連続でした。
里親様や保護した方から学ぶことも多かったですが、猫から教えられたことの数々は良い経験となって次の子につながりました。

そして今年一番の会としての収穫は、保護したキジトラのまる君が居た事です。
昨年の春頃生まれたまる君、隣の千曲市で引き取ってきて以来、ずっと一時預かりのsakakuni氏のお家で先輩猫として控えていましたが、先ごろ正式に氏の家の子となりました。
なぜなら・・・・・次々に引き取る仔猫達の教育係として立派に働いているのと、氏の息子さんにすっかり懐いてしまったとのこともう里親募集はできないねと言う事からお家の子にしてもらいました。
教育係と言うのはなかなかできない事だと思いますが、猫社会を知らない仔猫達はまる君の教える事をしっかり学んでいたようです。
面白いですね。教えもしないのにまる君ちゃんと、いろんなことを伝えていたようですよ。
先ずは姫ちゃん、この子は今も里親募集中です。
ピッタリ寄り添う2匹はキジトラの兄妹のようです。4か月しか違わないのに、体格の差はこの通り



新入りさんが来る前の時はこのように2匹のみでまったりしてます。


新しい子が来るとさっそくいろいろとお世話を始めます。



預かりの子はこれで、カンタ君都トロワちゃんのみとなります。
仔猫はどんどん決まるのでまた姫ちゃんとまる君の2匹のみになる日も近いかな？(^_^;)

と言う事で教育係の2匹には新入りさんが入ったらまたよろしくお願いします。