SSブログ

フェリシモ猫部活動基金のお知らせ [お知らせ]

最近お知らせばかりが多くてすみません、まだ里親募集の新規の子が来ていませんので、そちらはお待ちください。m(__)m

さてサイドバーにも昨日アップしておきました。
「フェリシモ猫部」の2021年10月~12月までの3か月分の活動報告をご覧ください。
掲載ページはこちら

他の団体の活動報告はこちらから


フェリシモではオリジナルのクレジットカードを発行しています。
猫部に限らず全てのお買い物、普通に使えます。VISAカードです。
山野りんりんさんのイラストとベーシックと2種類ありますのでお選びください。ちなみに私はりんりんさんの方を持ってます。(#^.^#)可愛いですよ~~~

特に猫グッズには活動基金と言う事で、購入した代金の一部この商品の金額のいくら〇〇円が動物団体の活動に使われるという事も明記していますので分かりやすいです。ネットからでもリアル店舗(時々イベントで全国に出店しています)からでもご利用いただけたら全国のボランティア団体に回ってきます。0.12% (ワンニャン)と言う事ですね。

活動報告や新たな申請は団体の方で必ず行って審査してもらってその後に、基金の方からの割り当てでいただく仕組みです。
2003年からの合計額を見てびっくりでした~~~~
皆様のご支援本当に有りがたいです。
「こちら肉球クラブ」の主力の活動費はフェリシモさんから分配された物に頼っていますので、多くの方のお気持ちが支えです。今後もよろしくお願いします。

わんにゃん支援活動についての説明はこちらをご覧ください


フェリシモ猫部の事を知りたいという方にこちらをどうぞ

猫部バッジ2.jpg

このバッジは猫部にて販売している物ですが、会でもお世話になっていますし、会員でもある事から個人的に購入しました。
シンプルで分りやすいので気に入っています。(^^♪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さてお知らせのお知らせです。
皆さんから良くスマホからサイドバーは見れないです。と言われますが、設定で簡単に見れるようになります。

このブログはサイドバーは常設のお知らせを掲載していますので、ブログ記事が下へ沈んでもいつでもサイドバーで確認はでいます。
スマホの一番下にある、PC設定と言う所を押してみて下さい。
多分機種によって表示が違うかもしれませんが、ほぼ同じかと思います。
それでサイドバーも見れるようになります。画面が小さいので、できたら毎回記事にアップするのがよいのかもしれませんがとてもやりきれないのでご了承ください。


nice!(63) 

餌やり禁止だけでは問題は解決しないという事を一緒に考えましょう(^^)/ [意見]

全ての猫好きさん、猫が嫌いさんにお伝えします。

活動を始めて15年、餌やり禁止の張り紙や看板はいつもどこかに有ります。
この15年その事で奔走しましたが一向に変わらないので逆の発想、「餌はあげて下さい」と言う方向でチラシを作りました。
また、でたらめな餌やりはしないようにというルール違反も指摘しながら、「正しいエサやりの仕方」のチラシも同時に作りました。

みなさんもすでにご存知のTNR・TNTAの普及にもここ数年は特に力を入れてきました。
啓発用のチラシと共にエコバッグも作って捕獲や保護をする方に差し上げたり、ネットショップの方でも販売したりとしています。

それでも市民の相談は猫嫌いさんからの苦情よりも「餌をやるな、猫はどこかへ行く」と言う行政からの指導とそれと同じようなご近所からの「餌やり絶対禁止」と言うモラハラ的な事のお困り相談がほぼ100%です。私たちがボランティア団体なので安心して言ってくるのでしょうが、特に影響力のあるNPOとか権限のある団体ではないですので、お話を伺ってできるだけ解決できるようにアドバイスするにとどまっています。
しかし、市民の皆さんがどれだけその事で心を痛めているのか、これは地元だけでなく全国的な事なのではないかと考えられます。ツイッターでも多くの似たようなつぶやきを見かける事が有ります。
今回の記事ではこの問題をまとめてみようと思います。

実はあまりにも多い相談なので印象的な方を選んで4名ほどにこの問題についてお聞きし、一つの意見として文章で送ってもらいました。その中の一人の市民の方からの意見書の内容が良くまとまっていましたのでその方の許可を取って、抜粋しながらここにまとめさせていただきたいと思います。
以下は意見の抜粋「」を付けた部分と私の説明です。

      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「そもそも「野良猫への餌やり禁止」を言い始めたのは京都や東京などの一部の地域だったはずなのに、いつのまにか全国的にそういった風潮になり、長野市の一軒家が立ち並ぶ団地にまで厳しい内容の回覧板が回ってくるようになりました。
 それでも餌やりをやめなかったのは、”餌をやらなければ野良猫はどこかへいく”という根拠があまりにも不明確だったことと、母が体験した戦時中の食糧難でした。・・・・・」

私が活動を始める前もこの事でご近所トラブルが絶えずに困っている方たちの両方の意見をよく耳にしました。ですが、そこは当たり前、仕方ないのかと思っていました。東京辺りでは糞尿の問題や置き餌、まき餌の問題もテレビなどで紹介されていたので、東京は大変だなぁ~と他人事のように思えたのですが、いざこの活動にかかわってみたら、その事が一番重要でもあると分かりました。
「さくら一家の物語」以前ブログでも連載して紹介したことが有ります。お世話をしてTNTAを最初に始めたことをストーリーにしたものです。その時先輩のボランティアさんからも特にそのためのアドバイスは無かったので、常識の範囲でやるしか無かったように思います。
ところが、この方のように、電話やメールの相談は同じ内容が一番多い事が分かりました。
餌をやりたい猫好きさん、糞尿の問題等が有って迷惑しているという猫嫌いさん、どちらの言い分も分かるので、しかもご近所の皆さんは結構親しくしているので困りました。

「こちら肉球クラブ」は里親募集専門の団体と言う事で看板ではTNTAを前面に出していますが、この苦情を何とか断ち切るにはTNRを同時にやって、一代限りの命を見守る方向で、猫好きさん、猫嫌いさんを説得するしかないという結論に達しました。

今コロナ禍で、中国の上海の人たちが食べ物が無くてこの時代に飢えるという事が大変な問題になっています。同じく戦争に巻き込まれたウクライナの国民も同じです。日本では貧困家庭の食料問題も大きく取り上げられています。私達動物にとって食べ物が無いという事がどれだけ恐ろしい事か、飢えるという事が即死につながっているという危機感、これは本当に恐怖でしかないのです。上記の方のお母さんが戦争で体験した飢えはその事を言っています。
猫達ペットの家猫はいつでも好きなだけご飯をもらっていますが、遺棄されたり、やむを得ず増えてしまって不本意ながらのら猫になった子達はこの問題に毎日立ち向かっていかなければならないのです。
過酷な外の環境の中、必死で食べるものを探している猫に手を差し伸べる事は間違ってはいません、この方の言うようにそこで餌をやらなければ他へ行くという考えは安易です。他でも同じことは起こります。追い出されてその猫たちの行く末はどうなるのでしょうか?餌をやる方は、隠れてこっそりやる方もいます。その結果余計なトラブルに発展する事にもなります。
先ずは、環境を整える事、不妊化手術をして1代の命にする。その命を自然に全うできるようにする。こういう指導こそが行政としても、必要な事なのではないでしょうか。どちらか一方の主張に沿うのではなく、両方にとっての良い解決を導くのが一番の解決策だと考えます。

さらに、この方も言っています。
「昭和の時代にも、役目を終えて(ネズミ捕り)捨てられた野良猫はいたはずなのですが、今のようなご近所トラブルにならなかったのは、みんな(猫の)歴史や事情を知っていたからだと思います。
それに何といっても、昔は人情がありました。
もっとも、昔から猫嫌いもいて、そういう人達の目が厳しくなったのは、(いつ頃だったかはっきり覚えていませんが)保健所のものと思われる『野良猫の餌やり』についての注意喚起があった頃からです。『動物愛護法』ができた現在なら、野良猫への餌やりNGというメッセージは、つまり餓死を助長させる内容だとして反論できるかもしれませんが、当時はそれができません。
ただ、その警告文の中にひとつ光が見えたのは、『これ以上野良猫を増やさないよう避妊去勢をしてください』という餌やりの条件があったこと。それで猫を餓死させずに済むのならと私は身銭を切ってそれに従うことにしたのです。」


確かに、私の子供のころ50年以上前ですが本当にあちこちにのら猫はいました。
捨てられたり、畑や野原で生まれた仔達が沢山いました。皆どうしていたのだろうか?と今思うとぞっとしますが、共存していたことは確かです。
大人が野良猫を認めていた時代、子供はそれを可愛がっていた時代、昭和の良き時代は猫にとっては生きるのが大変でものんびりしていた時代でもあったのではなかったかと思いました。

この方の住む地区では、「のら猫に餌をやらないで」と言う回覧が回ってきたと言います。
行政への問い合わせでは「そもそも長野県内に『野良猫への餌やり禁止』という条例は有りませんとのことでホッとしたそうですが、『自治会が禁止と言うなら従って下さい、猫は分散して他へ行くだけですから』と言われてしまったようです。
そのため、モラハラが始まりました。畑で猫が吐いたものを高齢のお母さんに片付けろと命じてきたり、外猫で手術もしてTNRをしている猫を家の中に入れて飼うよう言ってきたり、庭にいる猫達を大声で怒鳴り恐怖心を植え付けたりしたそうです。また一番つらかったという事では『趣味で楽しんでいるんじゃないか』と他の猫嫌いの方と結託して機関銃のごとく言ってきた事だそうです。この事と全く同じことは他の市の親子の方からも相談が有りました。そういう人の考えのあまりにも愚かな事に呆れました。そして嘆かわしかった。言われたその方たちは怒鳴られ、嫌がらせをされ、精神的に参ってしまわれています。お薬をもらわないと眠れなくなったと嘆いていました。今までに同じ相談は数十件ほど有ります。
条例が存在しない事を味方にいくらモラハラを受けても皆さんはめげずにご飯をあげ続けていますが、どうしても『餌をやるな』と言う事から振出しに戻ってしまいお手上げ状態に陥るのです。

まず私からは「猫に餌をやっています者より」・「正しい餌のやり方」「間違った餌のやり方」「TNRをやっています」「餌やり禁止では問題は解決しません」と言うチラシや資料をプリントし郵送、またはデータで送っています。
もし何か言ってきたら私から説明します。猫の保護活動をしている者としても責任をもってお話しします。と言う事を伝えています。
そして一番良かったのは、昨年2021年6月の市の広報にTNRや地域猫の事が掲載された事を伝えました。保健所に新しい担当者の方が入られて流れが少し変わったのだろうと思いました。その流れが良い方向に行けばだいぶ変わります。佐久市も上田市もそれで変わったと聞いています。

相談者の方も言っていました。「広報」のおかげでご近所からのハラスメントはぱたりとなくなりました。やはり行政の力と言うのはすごいです。ただし、向うは納得しているわけではないので和解はしていません」とのことでした。

私としては松本の事件の事で県の保健所に意見文を送ったのですが、そこにも「私達市民が頼りにできるのは保健所や県警の担当部署の行政機関しかありません、それは権限がある所だからです。市民は皆頼りにしています。」と言う事を書いておきました。

地域猫活動は一般の市民とその方の住む自治会、ボランティアと保健所の3者が協力して初めて成り立ちます。自治会への橋渡しも行政が入ってくれないと成り立ちません、相談窓口も私達ボランティアのみでは、その相談をどこへ持って行っていいのかという問題が出てきます。
窓口と、仲介の担当をぜひ保健所に作って頂きたいのです。

意見書の中には印象に残る事がかかれていました。
「『動物愛護法』が施行されて法律上動物も人と同じ扱いなのに、今のままではその機能を果たせないのではないかと思われます。猫との共生を嫌う人にはそれなりの言い分があるとは思いますし、クレームは先に言った意見が尊重される傾向にあります。しかし行政までもがそれを”正当”としてきたことにはもう取り返しがつきません。」

昨年から今年にかけて問題になった松本の事件は、まさにこの事!がすべての悪だと思われました。
犬も猫もまた他のペットに関しても愛護動物に関しては全て同じです。
権限のある機関がしっかりしてもらわねば市民はどうにもなりません

そして、意見書の最後の文にはこう結んでいました。

「『動物愛護法』が成立したことにより、動物も人ももっと幸せに生きていけるような環境にシフトが変わっていくと私は信じていますが・・・そのためにも、保健所あるいは行政がまず生まれ変わることを、心より希望いたします。」

全くその通りです。私が同じことを言うと「行政批判している」としか言われず、協力したくてもできないような雰囲気に追いやられます。
また、水面下で動こうとすると「結局は餌をやりたいんでしょ」と言われてしまいます。
どうしても誤解が生じたり偏見や排除の傾向に行ってしまう事も有ります。

市民の生の声を本気で聞いてこの問題が無くなる日が来ることを、心から願います。
そして、私の活動の集大成として実現していきたいと思います。

市民の生の声を書いてくださった4名の皆さん、心から感謝します。
皆さんの真剣な意見は、必ず市長に届けたいと思っています。


意見を書いてくださった方のお世話しています。ローズちゃんをご紹介して締めくくりたいと思います

ローズちゃん・Nさんのお世話してる子.JPG

ローズちゃん・Nさんのお世話している子3.jpg

2月22日に撮影されたもので、翌日送って来ました。
「1月はずっと寒くて、少しでも早く助けてあげたい気持ちはあったのですがその都度抵抗して寒い中逃げてしまうので、とりあえず落ち着く寝床と、食事や水、牛乳などを母が毎日寝床の近くへ置いて、なるべくおどかさないよう様子を見に行ってました。
怪我でも病気でもひたすら寝ていれば治るということを、動物は本能的にわかっているんですね。
食欲も旺盛になりました。」

3月の初旬にはこんな報告が来ました。

「とても不思議です。
あれからローズは、目つきもかわってきて、このごろとても穏やかな表情で過ごすようになってきました。どうしても手を出すことはできませんが、もう人に怯えたり逃げたりする事はありません。
本当にありがとうございました。ケガも、もうひといきです(^^)」
ちょうど2か月経った4月22日の朝の写真です。
ローズちゃん・Nさんのお世話してる子2.JPG

ローズちゃん、ご飯一杯食べて体力つけて春を迎えられたという事でしょう。良かったです。














nice!(46) 

新規の里親募集と再挑戦の子です。 [里親募集]

新規の里親募集です。
個人のボランティアさんが保護しました。
仮の名前はみかんちゃん・メス・1歳位

みかんちゃん.jpg

みかんちゃん2.jpg

みかんちゃん3.jpg


キジトラ・3.5キロ
避妊済み、ワクチン・駆虫済、抱っこはOK、ナデナデ触れるのもOKです。
ご飯もモリモリ食べます。猫砂のトイレもOKです。お世話している所の他の猫は好きとのこと、
先住猫がいるお宅でも大丈夫です。

毎日マイナス16度にもなる極寒の野辺山の地で冬を越しました。と言う事から健康面では丈夫だと思いますとのこと、人懐っこい子なのですぐになれると思います。

お問い合わせください、取り次ぎます。

こちらのみかんちゃんですが、トライアルに入りました。里親募集は中止と言う事になります。 ありがとうございました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トロワちゃんです。約一か月ほどのご無沙汰でした。
すっかりグラマーな三毛大人の雰囲気になりました。もすぐ兄弟と一緒に1歳になるからでしょうか
顔の表情も大人顔に(#^.^#)
三毛の毛柄と細かい細い毛なみがびっしりはえているという事でナデナデがとっても気持ちの良い子だそうですよ。
美猫の要素が詰まったトロワチャン、お見合いお待ちしています。

トロワ戻り.JPG

トロワ戻り2.JPG

他の猫ともすぐ仲良くなれる子だと思います。
一時預かりさんが言いますには、「背伸びとアクビがメチャ可愛い」そうです。(#^.^#)

ーーーーーーーーーーーーーーー
次の記事では「エサやり禁止」と言う言葉や看板、貼り紙等についての私たちの会の考えをまとめたので
書いてみたいと思います。



nice!(34) 

今年もようやく咲きました [報告]

愛犬ミルとの散歩で毎年撮っていた桜の写真ですが、いなくなってからも必ずこの一本の枝垂れ桜だけは撮ってきました。去年あまり元気がなく色もぼやけていたというので、枯れてしまわないか心配していました。しかも、今年はものすごく寒い冬でした。それなのに何とこんなにも見事に咲きましたよ。

皆さんにもおなじみの桜ですが、他の地域に比べても遅くやっとこの美しい花を見る事が出来ました。
金曜日にはまだツボミ
やれやれとホッとしたところです。(^^♪

IMG_1174.JPG

IMG_1176.JPG

IMG_1177.JPG

IMG_1179.JPG

IMG_1180.JPG

IMG_1182.JPG

IMG_1183.JPG

IMG_1185.JPG

IMG_1190.JPG

IMG_1191.JPG

デジカメ化した古いiPhone5cで撮ったのできれいでは有りますが面白みはない画像ですみません、それでも見事な花の付き具合とか、大きさなどが分かるといいですが・・・・
良く晴れた青空に、淡いピンクが映えてさらにきれいだと思いました。
毎年撮っているので、あっという間の1年、またこの時が来たのだなぁとミルとの思い出をたどっています。この空き家の入り口にたった一本だけ、手入れもせず、放ってあるだけなのに・・・・自然は本当に不思議です。偉いです。(#^.^#)

と言う事で春はあっという間にきました。
もうすぐ春の子達が生まれる事でしょう。保護したり引き取ったり、親猫たちの不妊化手術したりと忙しくなりそうです。


nice!(49) 

お待たせしました。お楽しみの近況写メとお知らせです(*^-^*) [近況写メとお知らせ]

キビちゃん4歳4.jpg

きびちゃんは、一時預かりさんをこちらの会の方で確保しましたが、何とご家族で話し合って図仮さんではなく、里親さんが見つかりました。きびちゃんが産んだ2匹の子をもらって下さったというご親戚の方が今回の急な出来事に話し合って引き取ってくださることに、親子で、ずっとのお家に住めることになったという事です。めでたしめでたし、何てしあわせなエンドを迎えられたことでしょう。
感激です。
良かったねきびちゃん、近くお迎えに来てもらうそうです。遠くの他県に行くとのことです。
依頼者のOさんもホッと一安心という事でした(*^^)v

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
他県にお引っ越しと言えば・・・・神戸に引越しが決まった真田丸君(元の名前はみる君)です。
昨年の10月頃上田市の方で地元のボランティアさんの協力のもと保護しました。
母猫にはぐれて駐車場にいたところを運よく依頼してきた方が発見、会の方に保護出来ないかと相談が来て…‥と言う事で保護した子です。
こんなに大きくなりましたよ。

真田丸4.jpg

先住君のむーちゃんと
真田丸8.jpg

真田丸13.jpg

真田丸14.jpg

真田丸20.JPG

「さなだまるは、現在5kgを超えて、モリモリごはんを食べて、とても元気です。
不思議な縁をくださり、とても感謝をしています。ありがとうございました。」

飼い主さんのYさんは実はその前に先住の猫を一匹亡くされて、メモリアルペットパークさんで荼毘にされていました。そこでチラシを見たのかな、後日別の子を希望されて連絡が来たのですが、すでに決まってしまった事からみる君を紹介しました。そして迎えてもらって本当に幸せになりました。
20枚以上送ってもらったのですが、記念にしっかり保存して、記事ではこの5枚を掲載させていただきます。

あるプロのスポーツの監督さんをやっておられるYさん、赴任するチームは何ともかっこいい~~~
どうぞ頑張ってくださいね。応援しています。
真田丸君も元気で長生きしてね~~~~絶対脱走しないでよ。(^^)/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨年貰われた子の近況写メが続きます。
モコチャン改めアムちゃんです。

モコチャン改名アムちゃん近況.JPG

「昨年の10月に譲渡していただき、こんなに小さかったのに…
立派な猫さんになりました140;1034
約半年で、体重3キロです[わーい(嬉しい顔)]
暴れん坊は相変わらずで…(笑)
そして甘えん坊です。
2月中旬に避妊化手術も無事終え、
病気も怪我もなく元気に過ごしております[わーい(嬉しい顔)]


手のひらサイズで保護された姉妹の内のモコチャンの方です。
須坂市で生活しています。このご縁もまた不思議・・・・・命をつないで幸せになれました。

Oさんありがとうございました。

-----------------------------------------------------------

つい先日正式譲渡になったシロチャン改めモカちゃんです。

しろちゃん改めモカちゃん.JPG

新たに新メンバーになってくれたSさん経由で報告を送ってもらいました。

「近付くと逃げるけど、また、近寄ってくるそうです。皆さん、メロメロとのこと。
また、風邪薬を病院でもらって処方したら、クシャミもおさまったとのことです。」

海外でもボランティア経験のあるSさん今回初めての預かりさんでしたがしっかりやって頂けて安心しました。と言う事で、次の依頼の方もお願いしてあります。
どうぞよろしくお願いします。m(__)m

預かりシステムの会のやり方に賛同してくださって他に3名の方が控えていてくださっています。ありがたいです。
皆さんどうぞよろしくお願いいたします。


nice!(48) 

TNR予定の猫と新規の里親募集と近況写メ [里親募集・近況写メ・]

相談が来た順番でご紹介いたします。
先ずは里親募集をしたいという子から・・・・キビちゃん

キビちゃん♀です。
アメリカンショートヘア4歳です。
人慣れしていて、猫好きさんには甘えるとっても可愛い子です。
普段は大人しく滅多に鳴きませんが、寂しい時とか鳴きながらスリスリして喉鳴らしてくる甘えん坊さんです。ちゅーるが大好きです。
とても小柄で子猫のようです。
外へも遊びに出ている子です。
4回出産してます。
昨年秋に避妊手術しました。
生後半年くらいの時にして以来、毎年のワクチンはしていないと思います。


高齢の方が飼っていて、入院されてしまいました他に託す身寄りがなく、里親募集したいところですが、飼い主さんの方が、自分は退院してまた一緒に住めると思っているとのことで、直ぐの募集とは行きません、納得させてからと言う事になりました。
ですが今はお家の中で一人ぼっちです。ごはんとかお水トイレの掃除はご近所さんがやってくださっていますが、あまり長期になっても負担が大きいので、ご親戚の方が保護または一時預かりの方向で
きびちゃんをその家から出したいという意向です。
この寒さの中暖房もなく、一人ぼっちなのでかわいそうです。知り合いの皆さんが心を痛めて何とかしたいとは思いつつ、飼う事は出来ないので、他に飼って下さる方または一時預かりしてくださる方を募集します。

キビちゃん4歳.jpg

キビちゃん4歳2.jpg

キビちゃん4歳3.jpg

キビちゃん4歳4.jpg

この件は解決しました。ありがとうございました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
又こんな相談も来ました。
お家の庭に来ていたオス猫にご飯をあげていたら、最近別のメス猫が一緒に来るようになったとのことです。両方とも不妊化手術はしていないとのことなので、捕獲して手術をしたいとのことです。
それにはまずどうしたら良いか…メスが妊娠していた場合、両方同時に捕獲できるものなのか?
仔猫がいたら、産ませて里親募集できるのか、また母猫やオス猫はTNRした方が良いか、里親募集した方が良いか・・・・可能性としては、懐いていないという事から、TNRした方が良いのでは?と言う事になりましたが、もし仔猫がいた場合、産ませてお世話して、2か月経ったら里親募集するという流れになると思います。

オスの茶トラ、捕獲して見ないとどういう子か分かりませんが、去勢は必須です。
茶トラおす.jpeg

茶トラおす2.jpeg

メスのキジシロちゃん
キジシロめす.jpeg

茶トラおすとキジシロめすjpeg.jpeg

2匹一緒に捕獲できるといいのですが、時間差で保護するかもしれません
手術、ワクチン、駆虫・血液検査は相談者の方がやってくださるとのことです。
またもしメスが妊娠の場合は、そのお宅で保護して産ませてくださる予定ではいますので、大変ありがたいです。

ーーーーーーーーーーーーー
あのパズー君とバルス君の兄妹が正式譲渡になりました。
近況写メを送っていただいたので少し前ですが、掲載させていただきます。

既にインスタの方でご覧になっている方もいらっしゃると思いますが、ダブっています事ご了承下さい

キジトラがハルちゃん、茶トラのクリームがナツ君(元パズー君)、茶トラ濃いめがアキ君(元バルス君)です。

ハル・アキ・下がナツ.jpg

マヌエラさんちの3匹.JPG

右パズーナツ・左アキ・バルス.jpg

上ハル・下ナツ.jpg

上田市内の素敵なご家族にもらわれました。ナツ君がまだもう少し懐くのに時間がいるようですが、じっくりトライアルをしていただいて、正式譲渡になりました。
Mさんどうぞ3匹をよろしくお願いします。

nice!(43)