どんど焼き

本日はいいお天気でした。ちょっと冷え込んで寒かったのですが、毎年恒例のどんど焼きが行われました。
以前は１５日の成人の日にやると決まっていたのですが、成人の日が変わってしまってからは、日曜にやるのか祝日にやるのか、迷うところらしく、今年もぎりぎりまで分からなくて皆さん困っていました。
子供達は朝早くからリヤカーをひいて一軒一軒まわってあるいては松飾を回収します。
終わった後は育成会よりごほうびのお菓子の袋が貰えます。子供達みんな嬉しそうにその袋を持っていましたよ。そしておとなは集めたものをセットします。


いったん家にかえり昼ごはんを食べた後、今度は町の人たちも集まって宮司さんによるお祈りとお祓いの儀式をやって、いよいよ点火します。


昔は見上げるように高く積んだだるまや松飾などで一番上にははしごをかけてセットしたほどだったのに、今はちょっとさみしい感じがしました。
縁起ものをあまり飾らなくなったのかな？
その分、よく見ると、お守りとかお札がどっさり在りました。


火を付けた後、子供達はかわいいミニだるまを一つずつ貰います。
アルミ箔で包んだお餅を竿につるして焼いたりしてひと時をすごしていました。



さて、昨日の記事の猫ちゃんですが、こころあたりがあったお宅に尋ねたのですが違いました。
もしかしたら捨てられていったのでは？と何人かの人に言われました。
掲示板にチラシを張らせて貰って様子を見ようと思います。