講演会と迷子のお知らせと県の譲渡会 [迷子・保健所の譲渡会]
本日、長野保健福祉事務所(県の保健所)の譲渡会です。午前10時〜12時
県庁の近く裾花川沿いにあります。
エントリーする子は先月と変わらないそうです。
詳細は「白黒にゃんこ」でご覧ください。
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そして迷子のお知らせです。
「今年の7月30日に猫が行方不明になりました。名前は【くろ】、黒猫(まっ黒な短毛種です!)、メス、しっぽはまっすぐ、首輪無し、5歳、避妊手術済、人見知りですが慣れるととても甘えん坊です。可能な限りの事をやってきましたが、うちの猫の情報が全く出てきません。」
飼い主さんは非常に心配されて、あちこち手を付けされています。
こちらからのアドバイスもすべてやりつくされていまして、すでにもう何もないくらいです。
情報が無いという事なのですが、あまり遠くへは行っていないと考えて、お近くの方はもし見かけたことが有るというような些細な情報でも構いませんので連絡ください。
長野市 川中島町 今井原方面です。
すでに数か月経っています。交通事故とか真夏の炎天下での脱水症状とか、も考えられますが、かわいいからとどこかのお宅で飼われている可能性も捨てきれません、野猫達と餌をもらって、その近辺にいるかもしれません、ぜひ情報をお知らせください。m(__)m
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最初で最後の、大イベントという事で設定しました。
10周年を迎えてさらなるスタートとなるべく講演会という事でその道のプロのソネブロ仲間でもあります、MARI さんにお話をお願いしました。
環境コンサルティングとして、あちこち国内外を飛び回ってそういうお仕事をされています。
動物問題、私たちがやっています、ねこや犬の保護活動がどういう意味あいがあるのかとか、地球規模での目線から考えてどういう位置づけなのかとか、動物の身になるという事はどんな問題を考えていくのか等、本当に毎日やっています野猫の保護一つとっても、お話の全てが通じるものが有り、私自身再認識させられました。また知らなかった世界を教えて頂くこともできました。
勉強になったとともに、頑張れるエッセンスをもらったような、新たな気持ちになりました。
「三日月から満月へ」で昨日のうちに記事がアップされています。(^^♪
ちょこっとこちらでもご紹介です。
「話の内容は、地球が一つでは足りない生活をしてる私達先進国のライフスタイルが、温暖化だけでなく生き物の大量絶滅を引き起こしつつあることから。
そして、そのライフスタイルの犠牲になってる途上国やマイノリティの人達。
同じラインに、家畜、実験動物、愛玩動物など、人に身近な動物たちがいる。
この、「弱い立場の人や生き物の利益」が、消費側のささやかな利益のために損なわれている、ということ。
そしてアニマルウェルフェアとは。
動物愛護でなく、動物福祉。
その違いと、「そんなのは動物好きな人が考えていけばいい」という人にも考えてもらうための説明の仕方。
後半は、肉球さんのように実際にTNRやレスキューをするボランティアさんたちの勇気づけのつもりで。」・・・・・・・
という内容でした。
この動物愛護ではなくという部分はなるほどと感じましたので、私も「動物愛護グループ」という事を言ってきましたが、今後は認識を変えて行く必要があると痛感しました。
MARIさんの庶民的で気さくなお人柄だとおもうのですが、講演と言っても堅苦しい物ではなく、実にわかりやすく、私達にも理解のできるお話でした。
本当に準備から本番までいろいろ考えてきてくださったとお聞きしています。
何から何までありがとうございました。
写真が上手く撮れませんでした。これはまぁまぁの物です。すみません(^-^;
打ち合わせ中の一コマ
準備中の会場
来場する方もぼちぼち集まってきました。
映し出されたスクリーンの演題
この講演が励みとなり今後の活動にさらに頑張っていきたいと思ました。
県庁の近く裾花川沿いにあります。
エントリーする子は先月と変わらないそうです。
詳細は「白黒にゃんこ」でご覧ください。
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そして迷子のお知らせです。
「今年の7月30日に猫が行方不明になりました。名前は【くろ】、黒猫(まっ黒な短毛種です!)、メス、しっぽはまっすぐ、首輪無し、5歳、避妊手術済、人見知りですが慣れるととても甘えん坊です。可能な限りの事をやってきましたが、うちの猫の情報が全く出てきません。」
飼い主さんは非常に心配されて、あちこち手を付けされています。
こちらからのアドバイスもすべてやりつくされていまして、すでにもう何もないくらいです。
情報が無いという事なのですが、あまり遠くへは行っていないと考えて、お近くの方はもし見かけたことが有るというような些細な情報でも構いませんので連絡ください。
長野市 川中島町 今井原方面です。
すでに数か月経っています。交通事故とか真夏の炎天下での脱水症状とか、も考えられますが、かわいいからとどこかのお宅で飼われている可能性も捨てきれません、野猫達と餌をもらって、その近辺にいるかもしれません、ぜひ情報をお知らせください。m(__)m
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最初で最後の、大イベントという事で設定しました。
10周年を迎えてさらなるスタートとなるべく講演会という事でその道のプロのソネブロ仲間でもあります、MARI さんにお話をお願いしました。
環境コンサルティングとして、あちこち国内外を飛び回ってそういうお仕事をされています。
動物問題、私たちがやっています、ねこや犬の保護活動がどういう意味あいがあるのかとか、地球規模での目線から考えてどういう位置づけなのかとか、動物の身になるという事はどんな問題を考えていくのか等、本当に毎日やっています野猫の保護一つとっても、お話の全てが通じるものが有り、私自身再認識させられました。また知らなかった世界を教えて頂くこともできました。
勉強になったとともに、頑張れるエッセンスをもらったような、新たな気持ちになりました。
「三日月から満月へ」で昨日のうちに記事がアップされています。(^^♪
ちょこっとこちらでもご紹介です。
「話の内容は、地球が一つでは足りない生活をしてる私達先進国のライフスタイルが、温暖化だけでなく生き物の大量絶滅を引き起こしつつあることから。
そして、そのライフスタイルの犠牲になってる途上国やマイノリティの人達。
同じラインに、家畜、実験動物、愛玩動物など、人に身近な動物たちがいる。
この、「弱い立場の人や生き物の利益」が、消費側のささやかな利益のために損なわれている、ということ。
そしてアニマルウェルフェアとは。
動物愛護でなく、動物福祉。
その違いと、「そんなのは動物好きな人が考えていけばいい」という人にも考えてもらうための説明の仕方。
後半は、肉球さんのように実際にTNRやレスキューをするボランティアさんたちの勇気づけのつもりで。」・・・・・・・
という内容でした。
この動物愛護ではなくという部分はなるほどと感じましたので、私も「動物愛護グループ」という事を言ってきましたが、今後は認識を変えて行く必要があると痛感しました。
MARIさんの庶民的で気さくなお人柄だとおもうのですが、講演と言っても堅苦しい物ではなく、実にわかりやすく、私達にも理解のできるお話でした。
本当に準備から本番までいろいろ考えてきてくださったとお聞きしています。
何から何までありがとうございました。
写真が上手く撮れませんでした。これはまぁまぁの物です。すみません(^-^;
打ち合わせ中の一コマ
準備中の会場
来場する方もぼちぼち集まってきました。
映し出されたスクリーンの演題
この講演が励みとなり今後の活動にさらに頑張っていきたいと思ました。