里親さんからの写メです

仮の名前、チビタ君から海君になりました。

以下メールをそのまま掲載します・

「 海くんはみんなにスリスリして甘えてきてくれます

前のネコちゃんの時は抱っこしてるところ見たことがなかった兄ですが、海くんが他の部屋にいると抱っこして連れてきたりするので、可愛いんだと思います

食欲も旺盛で、カリカリの入っている戸棚の前に座って催促してくるくらいです

缶詰も少しあげているみたいですが、お腹の調子もよく一安心です

おもちゃでもよく遊ぶし、夜になると1人で全速力で走り回り、大運動会の毎日です

幸い、玄関には興味が無いようで今のところ脱走の心配も無さそうです

でも、夏は開けている事が多いのでそれまでには対策を考えなくちゃなと思ってますが

爪と牙にはちょっと困らせられてますが、可愛いから許せちゃいますね

海くんとの縁を下さった、肉球クラブの皆様には本当に感謝してます

ありがとうございました

またベストショットが撮れたらメールしますね」

ということで写真も送られてきています。







海君いつまでも元気でね。こちらこそありがとうございました。どうぞ末長くよろしくお願いします。


さて、一時預かりのSさん海君を無事バトンタッチした後ですがすぐに新しい預かりっ子を引き受けてくださいました。

みーた君です。





写真ではちょっと大きく目な子に見えますが小ぶりだそうです。
5月1日で2歳になりました。オスです。エイズ・白血は陰性です。ワクチンも接種しました。去勢手術はこれからこちらでやってお渡しいたします。お問い合わせください。


そしてSさんからパルボウイルスのことでメールが来ました。動物病院の先生からお聞きして危機感を持ったそうです。一応皆さんにも共通の情報となりますのでここにお知らせしたいと思います。
あずみの動物病院ブログ

パルボはよく知られている病気ですがうっかり忘れてしまうこともあります。
エイズや白血ばかり気を付けていてもやはりこういう怖い病気はも避けられないということもありますのでさらに気を付けたいです。人間の靴や服についていて（人間には直接感染はしません）がそのまま知らないでおうちの子に感染することもあるようです。
以前知り合いの一時預かりさんのところで発症してあっという間に全滅、半年間は新しい子を受け入れられなかったといいます。塩素系の消毒も熱処理も効かないので本当に恐ろしいです。
ワクチンが最も有効な手段と言われています。飼い猫も預かりっこも、外猫もワクチンで守るしかないようです。でもあまり神経質いならず、パルボなんかにやられないように気を付けましょう。