お願いと連絡

長野県保険社会事務所に現在収容されている譲渡可能な犬を紹介します。
こちらをご覧ください。
下の猫ー１と猫ー２はここから里親募集してもらわれました。猫ー２はこうすけくんです。

実はなぜこのように突然ここに紹介したかといいますと、県の保健所の対応がまだまだ改善されていないという事で私たち県民としてはちょっと何とかしてもらいたいものだと強く思ったわけです。県民であり動物のボランティアをやっている者そして収容所の殺処分０を目指すものとしてはここにいるすべての子達に新しい家族が迎えに来てほしいと願わずにはいられないのです。
長野市の保健所は本当に良い方に変わりました。以前とはだいぶ違う私たちが協力したくなるような体制になってきました。職員の皆さんも一生懸命にやって下さっています。
ですが県の方はまだまだ殺処分０にはなっていません、注射による処分でもなくガス室による窒息死で処分しているという事です。まずここを改善してもらいたいです。
群馬県で犬猫の運搬に空調車導入(産経新聞)というのが最近ありました。処分場へ護送する車を快適に？するという事らしいですが、この考えはちょっと変です。そのお金、数百万円の予算があったら注射による安楽死という選択をしてほしかったです。
遺棄は犯罪です。捨てたり飼育放棄したり飼い主が保健所等へ持ち込むのも絶対にやめてほしいです。
一度飼ったら、年老いて死を迎える瞬間まで家族でいてほしいです。でもやむを得ない理由から手放すなら
先ず里親を探してほしいです。今はインターネットがあります。決心したら一刻も早く次の飼い主を捜してください、そしてさらにやむなく保健所へ持ち込むようなことになったら、保健所はせめて2週間という期日を守ってほしいです。そして、こちらから打診があったら臨機応変にもう少しとどめてほしい。
一週間くらいでホームページの掲載をやめてしまうようなことはしないでほしい。
少なくともこの2点は絶対にお願いしたいです。
そして、私たちにできることはこのことをひたすらお願いする事だと思います。
メールで長野保険福祉事務食品・生活衛生課と知事へ改善のお願いをしてみようと考えています。
市の保健所と県は違うではなく、やはり犬や猫のことを第一に考えてほしいものです。
私たちの仲間全員で一丸となってこれをしたいと思っています。

そして、今朝須坂のお仲間から里親募集のこの写真が送られてきました。

市場で保護されたそうです。仮の名いっくん、オスで一か月半位です。
家族にしてくださる方はどうぞメールフォームより連絡ください。