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お知らせですヾ(゜∀゜*)人(*゜∀゜)ノ [お知らせ]

動物愛護協会からのメールマガジンよりのお知らせです。

■映画「ひまわりと子犬の7日間」 3月16日(土)全国ロードショー公開



 命の期限は7日間。ぼくたちは奇跡を起こす。ただ、愛の力だけで―

 保健所に収容された母子犬と、彼らを救おうと奔走する保健所職員の愛と
絆を描く作品で、2007年宮崎県の保健所で起きた実話をもとに、映画化した
ものです。
 飼い主から捨てられたり、保健所に収容された「保護犬」が、今の日本に
おいてどんな状況に置かれているかという社会的テーマと、子供たちが「命
の大切さ」を学べる良質な感動作に仕上がってます。

出演:堺雅人 中谷美紀 でんでん 若林正恭(オードリー) 吉行和子 他
監督・脚本:平松恵美子(山田洋次監督の愛弟子)


 春休みは是非、劇場へ足を運んで下さい!!!

公式サイトはこちら
http://www.himawari-koinu.jp/

左サイドバーでも昨年からお知らせしていますが、皆様、ご家族でこの春休みなどにご覧になって下さいね。
私は「日本にアニマルポリスを誕生させよう」に賛同していますが、そこで知った「ひまわりちゃん」、この実話が私の活動に火をつけました。d(^0^)b グッ!
2009年に宮崎で個人で活動されてるYさんにメールで相談に乗っていただきました。どうやって保健所の殺処分をゼロにしたらいいのか、個人としての活動はどうやったらいいのか、Yさんはご自分の経験からいろいろとアドバイスをしてくださいました。今日私がこうしているのもYさん、ひまわりちゃんがいたからできたように思います。
更に遠い昔わたしがまだ12~13歳位のときに映画で見た「野生のエルザ」そして原作も何冊か読みました。子供心にいつかこういう事が出来たらいいなぁ~と思うようになりました。でも現実の私は情けない事に動物のためには何一つできないでいました。ペットを飼う事すらできなかった。本当に何もしなかった自分を今さらながら恥じています。でも家族として迎えた愛犬ミルのおかげで忘れていた大切な事を思い出しました。毎日の散歩で見かける犬や猫達の悲惨な姿、ミルの仲間のためにも何とかしたいそう思うようになりました。鎖でつながれっぱなしで餌も与えられずガリガリになってただ死ぬのを待っているだけの状態で飼われていたごんちゃんを助けたかったのですが行政にそうだんしても手も足も出ないことが分かり力のなさに悩みましたそんなある日、インターネット検索していると「日本にアニマルポリスを誕生させよう」というところが出ました。管理人さんのKさんともメールでやり取りし、まずは地固めをすることそこからなんとか助け出す方法を考えてみようという事になりました。賛同しいろいろと資料も集めて一歩を踏み出しました。
そして、運命の出会いをした「さくらちゃん一家のお世話」、そこからブログを始めて、こうして今があります。

「野生のエルザ」はこの活動を始めるための私にとって原点となった映画です。
ひまわりちゃんの映画もみなさん特に子供さんたちの心に何かを残してくれるに違いありません、いつか動物たちのためにできることへの原点になってくれると思っています。そしてどうぞ全国の保健所からいつか犬や猫達が殺処分されなくなる日が来ますように心からお願いしたいと思います。
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