里親さんが決まった報告と動物愛護週間を前にお願い

こはるちゃん、里親さんが決まりました。14日にお届けとなります。
じっくり、しっかり見て下さる里親希望者さんなので、安心して託す事が出来ます。
後は先住ちゃん達との相性が心配ですが、こはるちゃんもいろんな猫達とかかわってきた経験もあるので先輩方が優しく受け入れてくれる環境さえ整えば問題は無いと思います。
どうか上手くいきますように、Mさんよろしくお願いします。m(__)m
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秋の仔達があちこちで生まれそうです。
母猫を保護して下るという事でそこで産ませて、育てさせて、里親募集するという事が2件ほど控えています。
どんな子が産まれるか分かりませんが、無事出産して離乳期迄健康に育つことを願っています。
その間は私たちもできる事はしたいので、アドバイス等中心にやっては行くつもりですが、今朝ニュースを見ていたら、高知県のどこかでごみ袋に子猫が捨てられていたのをたまたま通りがかったボランティアのスタッフの方が発見したという事をやっていました。
確か、6月には長崎でもあったと思います。
全国のあちこちでもしかしたら全ての県でこういうことは有りうることと思いました。
遺棄は犯罪です。仔猫は生まれたら捨てる、これは絶対に許せない事だと強く言います。
高知のボランティア団体の方も行っていました。余りにもこういうケースが多く、怒りを通り越していると、私も聞いていて本当に情けない、悔しい、と怒りと同時に無力さに何とも言えない感情が沸き上がってきました。
日本にアニマルポリスは有りませんが（一部相談窓口は有るようです）警察に通報する、相談する、数が沢山あればどうにか動いてくれるかもしれません、犬や猫だけではなく多くの愛護動物の虐待、や遺棄、何とか食い止めたいです。見かけたり聞いたりしたら、皆さんの声を地元の警察に届けて下さい。
同じ命、共存する権利を守ってください。

今月は13日～19日まで動物愛護週間が有ります。この1週間だけで無く、いつでも愛護する日と考えて警察を味方につけましょう。おまわりさんも刑事さんも動物が好きな人は居ます。
どんどん通報して一遍でも酷い事態を避けられるように全国の皆さんのお力をお願いします。

生き物は命です。感情も痛みも有ります。かわいがってお世話すればその分いろんなことを返してくれます。新たな発見も有毎日が癒されなごみます。
流行や行きがかり上飼うのではなく、幸せにしたい、自分も幸せになれる、そういう思いで家族にしてください。子を産ませたくない増やしたくないと思ったら、不妊化手術をしましょう。また完全室内飼い、犬も猫も同じ屋根の下で暮らす。それを守りましょう。
トラブルも避けられます。どうぞ、この事を心からご検討いただきたくお願い致します。