新規の子の事と近況写メより報告

昨夜7時半ころメスの子を会の方sakakuni氏のところで引き取りました。
3年ほど前にもかかわった方からです。黒猫のオスでまだ2か月前くらいの子でした。
今回の子は、シータに似た毛柄キジトラですがグレーの色が濃いめ、見た感じは半年くらいにはなっている？カモと言う事でこの異常な寒さの冬をよく乗り切ったと思います。
どこかで飼われていた可能性もあるため、生存率が高かったのかもしれません。
仮の名前はターニャと付きました。



まだ診察していませんので、体調の事は明日以降ですが、とりあえずはおとなしくて優しい子のようです。ウエットをパクパク食べて、お水も飲んで安心したのかよく眠ったようです。
今日になって排泄の方もしっかりできたとのこと、ナデナデすりすりもOKとのことです。
簡易検査のほかレントゲンと血液検査もお願いしてあります。

今は少しやせているため、もう少し太ってしっかりしてから里親募集・お見合い・トライアルへと言う流れでしたいという事ですがターニャちゃんの事が気になった方はお問い合わせください。

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さてだいぶ前になりますが、迷子か放浪か、庭に来るようになってご飯をあげていて、さてどうした物かと相談が来たブルーの目の奇麗な白猫君、仮の名前ちびちゃんの近況報告写メが来ました。
去勢手術も終えて、ケージや室内にも慣れて家族にかわいがってもらっているという事です。

先住ちゃんのワンちゃんとの仲が心配されましたが、ごらんのとおりです。(#^.^#)


元気に家の中で過ごす様子はこんな感じだそうです。








Kさん、写メありがとうございました。
ご家族の皆さんにかわいがってもらってうみちゃん（ちびちゃんからうみ君に改名）本当に良かったです。(^^♪

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この子達は結局母猫が夜中の間にお引っ越しさせてしまったようで、保護しに行った朝には段ボールの箱の中にはいませんでした。と言う報告が来ました。
人間が様子を見てしまった事から母猫はその場所が安全でないと判断したのでしょう、こういうことはよくありますが、何とか近くのどこか、また潜める処にねぐらを見つけてくれると良いのですが・・・
そしたらまた保護できる可能性も有ります。

ただし、母猫が全く人に慣れていない野生児そのもので、その場でご飯をもらってお世話されていた子ではないので、何ともかんとも、どこへ行ったのやら・・・・・
生後まだ2週間もたっていない子なので母猫と引き離すのは本当はしたくないです。
いっしょの保護か、少し育ってからの保護、母猫は後から2か月位経ってから保護してTNRへと言う流れが考えられますが、今の段階ではいた場所空き家同然の場所に戻ってきたとしても、ご飯を定期で貰えないのであれば、そういう可能性は低いです。

以前私の住む町内の近所で同じような事が有りましたが、結局仔猫のみまた戻って来て保健所に収容されたためすぐに会の方で引きとりました。
仔猫が一匹だけ残っていたのですが、母猫と一緒でした。
その子は母猫から人の怖さや世間の怖さを学んでしまった事から後日保護したものの人なれができませんでした。母猫はもちろん避妊手術をしてTNRへ、ご近所の方にご飯はお願いしその後、餌やりの方にお任せしました。
仔猫の場合1っか月半くらいまでが人なれできるかできないかの線引きも有ります。
母親と暮らす子の場合は3か月位になるとなかなか難しいという現実も有ります。

空き家の持ち主は京都の方でした。住んでいた方は病院にいたため
連絡も取れず、いったんその方が保健所にお願いしたのですが、基本は引き取らないため、こちらの会で引き受けました。

住んでいない家の中は猫にとって仔を産む環境に適しているのかどうか？
餌となる食べ物をどこで得ているのか、保護するにも何かとそこらへんが問題となります。
この4匹の子達がどうか無事でいますように祈っています。