里親募集依頼の子と捕獲の子の途中経過

佐久のボランティアさんからの依頼です。
3か月のグレーのサバ白・オス・ワクチン接種済、去勢手術は済ませてからお渡ししますという事です。





連日TNR をすごい数こなしています団体さんです。
私達にはとてもできないことをして下さっていますので、少しでも里親募集でお手伝いできればと思っています。
3か月という事でかわいい盛りです。ご検討くだされば助かります。

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さて昨日、長野市内でも連日捕獲が行われています。たった一匹をターゲットに頑張っていますが、なかなか捕獲器には行ってくれません、キャリーバッグや小型のケージ、捕獲用のたも網迄用意して策を練ってはいますが、やはり捕獲器が一番有効でしょうという事になり、
設置したところ、入っているという知らせに引き取りに行ってもらったら・・・・・
ターゲットではない子を捕獲してしまいました。
とはいえ、ここでまた手術していない子を放すというのはまた増えてしまうという事から、TNRしてもらう事にしました。



また1から試行錯誤での捕獲になりますので何としても寒い冬が来る前に、確保したいです。
だいぶ人なれしてきて、呼ぶと近寄ってくるとのことなので、方法だけがどうしたら良いのか猫次第だという事になりました。
焦りは禁物でも早く暖かい部屋に入れてあげたい、そんな思いが通じますようにと願っています。

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2017年の2月にクラウドファンディングを行い、目標を上回って達成しました。
その時は全国の68名の方の賛同と協力で達成できました事心から感謝しています。
懐かしい思い出ですが結構大変だったことも思い出しました。
昨日久々にアンケートのいらおいが来て昔のページを見直しました。
あの時は良くやれたものだと今思えば皆様のお力のおかげと本当に思いました。

クラファンは今ではすでにあちこちで行われていますが、まさか自分たちができるとはと感激した物です。またやってみたいと思う反面、多くの方がやっているため必要な額に達成しなかったらどうしようかという気持ちも有ります。

気弱になってはいますが、かかる医療費の額を考えたらメンバーさんの負担とか猫達の為とかと考えたら、叉やった方が良いのかと迷っています。
何とも頼りないですが、一匹の猫の保護から治療費など、1万から10万という範囲で必要です。
これをどうしたら良いか、悩みどころでもあります。
全国のどこの団体もボランティアさんも同じと察しています。

保護する猫が減る事、不妊化手術がもっと助成金が多く出ることなど行政との話し合いがやはり必要になってきます。
来週、やっと市議さんと話す機会に恵まれました。その辺の事を含めて現状をお伝え出来たらと思っています。