にゃんこの日なので特集です

今日は皆さんもご存じの２月２２日といことで、ニャンコ、猫の日ですね。
というわけで(=^･^=) 今までにかかわった猫達の写真を載せて、地域猫の事、家猫、外猫、等についてまとめてみようと思います。

先ず、ミルの散歩で一番初めに知り合ったピアスちゃんです。

別名、ミントちゃん、残念ながらせっかく懐いてくれたのに、行方不明、もしくは死んでしまったようです。



次に知り合ったもこもこちゃん、別名ハッチくん、推定ですが１３歳、今では近所のお宅のお家でお世話になっています。


おなじみの帽子ちゃん、またはとっとちゃん、で正式にはジュンちゃん、女の子ですおやつをもらうまで懐いたのに猫パンチをします。お世話している方も引っ掻かれました。気の強い子ですね。


帽子ちゃんの兄妹です。同じお家でお世話になっています。玄関横のダンボールべットでねているところ、ちゃろちゃんといいます。


毎度おなじみ～のさくらちゃん親子、私達がお世話している時の写真、子猫におっぱいを飲ませています。
このころはまだまだ目が鋭くて、威嚇ばかりされました。いまではゴロゴロ、すり寄ってきます。
手術も済んでいるし、お世話してもらっているお宅ですっかりわがもの顔だそうです。時々散歩で会います。


この子はハリーちゃん、毒殺されたと思われています。捨てられていったのを発見してご飯をあげたり遊んだり
とっても懐いてくれました。抱っこもよくしました。もちろん手術もすませました。ひとなつこかったのがあだになって、毒をのまされたようです。かわいそうだったです。


とある公園でおばあさんがごはんをあげている猫達、この後捕獲して手術をしました。元の場所で元気にしています。


いなくなったさくらちゃんの子にそっくりだったのですが違いました。雄でチョビちゃん、別名旭くんです。
河原の近辺をテリトリーに自由に生きています。

このように、全部避妊の手術済みの猫達ですが、近所で飼われている子、ご飯と寝床を提供されて外猫としてお世話になっている子、自由に野猫として生きている子と様々です。
里親募集をして、完全室内飼いはやはり大人になったねこちゃんは難しいです。
ですが親切な方、猫好きさんなどご飯をくださったり、ねぐらの提供をして下さる方もいます。
ただし、病気やけが、変な餌をもらって命を落とす危険がいっぱいです。できればこの子たちもお家を捜してあげたいです。

不幸な子をこれ以上増やさないためにも去勢、避妊の手術をお願いしたいです。
そして、もし拾ったり、子猫を見かけたら、地域猫として見守るというやり方もあります。
手術さえしてあれば、その代で終わります。
餌をやるひと、お掃除をする人、病気なら最低のお薬をあげる人、などと手分けして面倒をみるということもいいと思います。ご自分一人でなんでもやってしまおうというたくましい方ももちろん大歓迎ですが、猫好きさん数人で相談して、当番制でやるのも負担が軽減できていいようです。

これから春になるとあちこちでまた子猫が生まれます。どうぞ、ご理解ご協力をお願いします。