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抗議してくださいm(_ _)m [意見]

ボランティア仲間の方からメールが来ました。
拡散・抗議してください、お願いします。


島根大学医学部に通う学生たちから、「ウシガエルを使った生理学実習において、カ
> エルの扱いが酷いといった問題があった」との通報が入り、JAVAは島根大学に対し
> て、「問題のあった実習についての徹底調査」と「動物実験の廃止」などを求める要
> 望書を、5月29日付けで送りました。
>
> ぜひ、皆さまから動物を使用しない教育方法に切り替えるよう、島根大学に声を届け
> てください。
>
> ---------------------------------------------------------------
> <学生たちからの通報>
> ・問題の実習は、2012年6月に行われた医学部医学科3年の生理学実習。
> ・「視覚中枢のニューロン応答」を調べる実験で、ウシガエルを開頭して、脳に電極
> を刺し、様々な刺激を与え観察、考察するという授業内容だった。
> ・ウシガエルの麻酔、固定、開頭といったセッティングは教員が行った。
> ・ウシガエルに施した麻酔がうまく効かず、カエルがバタバタと暴れ続けた。
> ・教員は麻酔の調整は行わず、暴れるウシガエルの頭骨に無理やりドリルで穴を開け
> ていったので、カエルがかわいそうだった。
> ・さらにこの教員は「このことは他言しないように。」と、圧力をかける発言をする
> という重大な問題もあった。
> ---------------------------------------------------------------
>
> 欧米では、大学の医学部や獣医学部において、「動物を殺す非人道的な教育を拒否す
> る権利」を多くの学生たちが主張し始めた結果、動物実験を廃止して代替法を用いる
> 学校が急増し、実際、アメリカでは、大学の医学部の90%以上が動物実験をせずに卒
> 業できるようになっています。日本では今はまだそういった大学はありませんが、ど
> のような方法で学ばせるかは大学、教職員で決めることができます。つまり、動物を
> 使うか否かは大学次第なのです。
>
> それにもかかわらず、島根大学は、動物愛護法に盛り込まれた『3つのRの原則』に従
> って代替法を用いることなく、生きたカエルで実験を行い、傷つけ、殺しています。
> しかも、痛みを軽減させるどころか、不適切な麻酔により苦痛を増大させ、カエルに
> 激しい痛みと恐怖を味わわせたうえで殺したのです。
>
> 医師という、最も命を尊び、命に対して敏感でなければならない者を育てる教育機関
> が、抵抗もできない小さな生き物を残虐に扱うことは絶対に見過ごせません。
>
> ぜひ、皆さんからも島根大学に対して抗議の声を届けてください。
> そして、一刻も早く、動物を使わない方法に切り替えるよう求めください。
>
>
> 【国立大学法人 島根大学】
> http://www.shimane-u.ac.jp/
> https://www.facebook.com/ShimaneUniv
> http://www.med.shimane-u.ac.jp/ (医学部)
>
> ◆学長 小林祥泰
> 〒690-8504 島根県松江市西川津町1060
> TEL: 0852-32-6100(代表)
> ・メールフォーム
> https://www.shimane-u.ac.jp/inquiry/1/
>  ※「お問い合わせ区分」の項目は「20,その他」でよいと思います。
> ・総務部へのメール
> jsy-bunsyo@jn.shimane-u.ac.jp
>
>
> ◆医学部長 大谷浩
> 〒693-8501 島根県出雲市塩冶町89-1(出雲キャンパス)
> TEL: 0853-23-2111(代表)
> ・医学部へのメール
> igak-sokac@jn.shimane-u.ac.jp

頂いたメールをそのままコピーしています。

私は動物実験そのものに子供のころから反対しています。
中学の時理科の実験でカエルの解剖を行っていましたが、その時は教室から出ていました。小さな抵抗でしたが気持ち的には今も同じです。この精神が今のボランティアにつながっています。
人間のためにいかなる動物も犠牲になってはなりません。そう思います。代替え、科学的な事か、コンピューターのシュミレーション等でやれると思います。
どうぞよろしくお願いします。


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