小さい命、元気に育て [里親募集]
8月11日、まだ生まれて3週間くらいの子2匹を一時預かりのGさんが引き取ってくれました。
子猫達の詳細はいつものように「Small cat」にてご覧ください(#^.^#)
一緒に、譲渡会で残ったシロ・ダイ・ショウたちの日常も見れます(*^^)v
みんな里親募集の子たちです。
仮の名前をリポ・ルポとつけてもらいました。
リポちゃん・三毛・メス
ルポ君・オス・茶白
この子たちも小布施の某所で捨てられていた子たちです。
かなり年配のおばあさんの家に毎年同じ時期に捨てられていくと言う話を聞き、とりあえず保健所に相談する事、遺棄は犯罪なので毎年という事はさらに罪を重ねているわけだから、そこを何とか食い止めるべく指導してもらうようにと伝えました。
毎年という事は母猫を手術しないでしかも外に自由に出しては子供を作って、産んだらここへ捨てようと言う意図的な物を感じます。
なぜ避妊手術しないのか、なぜ外中自由のほったらかしにするのか?
以前その母猫が家の中に上がり込んで、空き部屋の使っていないベッドの下で子猫を生んで、そのままその部屋で育てていた事も有り、その糞尿の掃除で、カーテンから、たたみ、ベッドも大変なことになっていたとか・・・・・苦情を言いたくてもどこの猫か、どこから入ったのか、皆目分からなかったそうですが、毎年となると、だんだん、あそこの家の猫では?と気が付くようになったそうです。証拠の写真を撮ってみてはどうか、その家に一度話に行ってみてはどうか、とアドバイスもしましたが、80近い方のため、ご近所付き合いもあるし、なかなか難しいという事でした。
この子たちも産まれてまだ2日か3日しかたっていなかったそうです。
「また捨てられていたのだけどどうしたらいいでしょう」と相談されたのですが・・・・・
ちょうど一時預かりさんたち8名も皆手いっぱいになってしまった所だったのと、とりあえず、低体温症も心配だし、余り動かさない方が良いという事から、しばらくそこで育ててもらう事にしました。ホームセンターでミルクを買って、病院でシリンジをもらってきて、と伝えたのですが、そのTさんを知る共通の知り合いの方がすぐ駆けつけていろいろ揃えてくださいました。
おかげで、それから昨日まで、ミルクも上げて順調に育ちました。(#^.^#)
ですが80近い年配の方にさすがに手のかかる仔猫のお世話は大変だったようです。
預かれると伝えた11日まで必死にやっては下さいましたが。
子猫達はちょっとひどい状態になっていました。(^-^;
Gさんからのメールです。
「病院に連れて行ったら獣医さんも汚くて、びっくりしてました(;^_^A
ちょっと拭いただけでコットンが真っ黒に…
一気に洗ってあげたいところだけど、体力的にまだ無理なので、顔回りだけ拭いてもらい、残りは徐々に少しずつやっていくしかないでしょうとのこと。
多分普通に生活してるだけでも綺麗になっていくんじゃないかな~?って
どういうお世話をしたらあんなに汚くなるのか私も不思議でしょうがないです…
おなかの虫やなんかはまだ駆逐できる大きさではないので改めて検査ということになり
耳ダニは一応確認はできないけどかなり怪しいということで、弱い薬をつけてもらいました。
また週明けにもう一度見せてくださいとのことです。
茶白ちゃんの方が結膜炎も出ているので、目薬をもらってきました。
色々なものがこびりつき、結膜炎もありでかわいそうな見た目ですが
綺麗になればとってもかわいい子になります!
2匹とも白毛の部分は真っ白ではなく薄茶色でとても綺麗な色です。
茶白350g オス 仮名:ルポ
ミケ250g メス 仮名:リポ
生後3週間程度。」
という事ですの出27日の譲渡会までにきれいになってエントリーできることを切に願っています。ルポ・リポコンビ頑張れ(*^_^*)
Gさんにも頑張ってもらわなくてはいけませんが、よろしくお願いします。
仔猫用の離乳食、缶詰を昨日きなこちゃんの飼い主さんから沢山もらいました。
車中にいたきなこちゃん自身にも合う事が出来ました。(*^^)v
写真の通りまん丸い目で見つめてもらって嬉しかったです。
Yさん、ありがとうございました。きなこちゃんは上記のTさんの知り合いの多頭飼いのお宅で増えた仔猫の一匹です。つながっていますね。偶然ですが、何だか縁を感じます。(#^.^#)
皆でつなぐ命、心無い人間に負けずに元気に育って欲しいと思いました。
子猫達の詳細はいつものように「Small cat」にてご覧ください(#^.^#)
一緒に、譲渡会で残ったシロ・ダイ・ショウたちの日常も見れます(*^^)v
みんな里親募集の子たちです。
仮の名前をリポ・ルポとつけてもらいました。
リポちゃん・三毛・メス
ルポ君・オス・茶白
この子たちも小布施の某所で捨てられていた子たちです。
かなり年配のおばあさんの家に毎年同じ時期に捨てられていくと言う話を聞き、とりあえず保健所に相談する事、遺棄は犯罪なので毎年という事はさらに罪を重ねているわけだから、そこを何とか食い止めるべく指導してもらうようにと伝えました。
毎年という事は母猫を手術しないでしかも外に自由に出しては子供を作って、産んだらここへ捨てようと言う意図的な物を感じます。
なぜ避妊手術しないのか、なぜ外中自由のほったらかしにするのか?
以前その母猫が家の中に上がり込んで、空き部屋の使っていないベッドの下で子猫を生んで、そのままその部屋で育てていた事も有り、その糞尿の掃除で、カーテンから、たたみ、ベッドも大変なことになっていたとか・・・・・苦情を言いたくてもどこの猫か、どこから入ったのか、皆目分からなかったそうですが、毎年となると、だんだん、あそこの家の猫では?と気が付くようになったそうです。証拠の写真を撮ってみてはどうか、その家に一度話に行ってみてはどうか、とアドバイスもしましたが、80近い方のため、ご近所付き合いもあるし、なかなか難しいという事でした。
この子たちも産まれてまだ2日か3日しかたっていなかったそうです。
「また捨てられていたのだけどどうしたらいいでしょう」と相談されたのですが・・・・・
ちょうど一時預かりさんたち8名も皆手いっぱいになってしまった所だったのと、とりあえず、低体温症も心配だし、余り動かさない方が良いという事から、しばらくそこで育ててもらう事にしました。ホームセンターでミルクを買って、病院でシリンジをもらってきて、と伝えたのですが、そのTさんを知る共通の知り合いの方がすぐ駆けつけていろいろ揃えてくださいました。
おかげで、それから昨日まで、ミルクも上げて順調に育ちました。(#^.^#)
ですが80近い年配の方にさすがに手のかかる仔猫のお世話は大変だったようです。
預かれると伝えた11日まで必死にやっては下さいましたが。
子猫達はちょっとひどい状態になっていました。(^-^;
Gさんからのメールです。
「病院に連れて行ったら獣医さんも汚くて、びっくりしてました(;^_^A
ちょっと拭いただけでコットンが真っ黒に…
一気に洗ってあげたいところだけど、体力的にまだ無理なので、顔回りだけ拭いてもらい、残りは徐々に少しずつやっていくしかないでしょうとのこと。
多分普通に生活してるだけでも綺麗になっていくんじゃないかな~?って
どういうお世話をしたらあんなに汚くなるのか私も不思議でしょうがないです…
おなかの虫やなんかはまだ駆逐できる大きさではないので改めて検査ということになり
耳ダニは一応確認はできないけどかなり怪しいということで、弱い薬をつけてもらいました。
また週明けにもう一度見せてくださいとのことです。
茶白ちゃんの方が結膜炎も出ているので、目薬をもらってきました。
色々なものがこびりつき、結膜炎もありでかわいそうな見た目ですが
綺麗になればとってもかわいい子になります!
2匹とも白毛の部分は真っ白ではなく薄茶色でとても綺麗な色です。
茶白350g オス 仮名:ルポ
ミケ250g メス 仮名:リポ
生後3週間程度。」
という事ですの出27日の譲渡会までにきれいになってエントリーできることを切に願っています。ルポ・リポコンビ頑張れ(*^_^*)
Gさんにも頑張ってもらわなくてはいけませんが、よろしくお願いします。
仔猫用の離乳食、缶詰を昨日きなこちゃんの飼い主さんから沢山もらいました。
車中にいたきなこちゃん自身にも合う事が出来ました。(*^^)v
写真の通りまん丸い目で見つめてもらって嬉しかったです。
Yさん、ありがとうございました。きなこちゃんは上記のTさんの知り合いの多頭飼いのお宅で増えた仔猫の一匹です。つながっていますね。偶然ですが、何だか縁を感じます。(#^.^#)
皆でつなぐ命、心無い人間に負けずに元気に育って欲しいと思いました。