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どこからお話してよいものか・・・・・ [意見]

ボウシちゃんとカマボコ3.jpg
久しぶりのボウシちゃんです。この頃は声をかけると走ってきます。ニコ(*^_^*)ニコ

こんなふうに、まったく馴れていなかった地域猫がだんだんなついてくれて、おやつを食べたり、撫でさせてくれたりすると嬉しいですよね。毎日のミルの散歩の時あちこちのネコちゃん達の様子を見守るのも日課となりました。
昨日は夕方の散歩の時いつも小さくてかわいいテリアをつれているおじさんにあったのですが、そういう、ネコ達に理解のない人がいることを大変嘆いておられました。まだまだ虐待したり、餌に毒をもったりととんでもないことをする人がいます。2年ほど前お世話したハリーちゃんも毒をもられて死んでしまいました。ごはんをあげてるおじさんもこそこそやってるし、なにかと地域猫の世話をしていると白い目で見られたり、後ろ指さされたりといやな思いをされてる方がいっぱいいます。でもそれはまったくおかしな話ですよね、そういう、猫嫌いで偏見を持ってる人の方が間違っているのに、正しい方が小さくならなくちゃあいけないなんてぜったいにおかしいです。
嫌いならほっておいてほしい、見ない、触らない、かかわらない、それでいいです。一昨年親子で面倒をみたさくらちゃんの仔猫のうち2匹も連れ去られたまま、どうなったのかいまだに解りません。あの時のことを思い出すといろいろ反省点でいっぱいですが、多分よからぬ人がどこかへつれていってしまったのだと思います。
そんなこんなで、今まで黙っていようと思いましたが。このブログからやはりそういう心無い人がまだまだ居る事、なんとかそういう人たちと上手く話し合えないかということを発信していきたいと思いこの記事を書きます。

前置きが長くなりましたが、世界の話題です。
仔猫を餌に(勿論生きたまま)鮫などを釣るばかな人間がいる事ご存知でしたか?
何を考えてるのか!と激怒しました。
可愛いなにもしらない仔猫が・・・・本当に、釣りの餌に・・・・
長野のこんな小さな何も出来ないただの人間ですが、こういうことをする人がいることを知った以上、だまってはいられません、一人でも多くの方に知ってもらいたい、それで、どうするの、というわけではありませんが、知ってもらうことから何かが始められると思うのです。
その人はきっと子供の時から育っていく過程に人間としての心を持てなかったのでしょう、基本である家族の愛情を受けられなかったのか、友人や知人に恵まれなかったのか・・・・・とにかく馬鹿ですよね。
生きた犬を水も食事も与えずに芸術作品だと展示していた男もいましたよね。
世界にはおおよそ考えもつかないひどいことを当たり前のようにしている人たちがそんざいするのです。
この事実を知って、みんなで怒りのパワーを連鎖を何とか形にしたいです。
無力なワタシには無理ですが。

そういう心を全く持っていないひとに紹介したい漫画があります。奈知未佐子さんの作品です。
漫画?と思われる方いらっしゃるかもしれませんが、大人の鑑賞にもたえられる優れた漫画です。日本の民話が素になっているかもしれませんが動物の話を描かせたら最高です、なにしろ心が伝わって、もうなかずにはいられません、全部短編です、よかったら皆さんも読んで見て下さい。
アマゾンでさがしてもあまりないので、ブックオフなどさがされると手に入ります。
こういう、好い話を読んで心を入れ替えて欲しいです、そういう人たち、にも心が伝わって欲しい。
でもじっさいには日本語だし無理でしょうが・・・・何とかしたい。
その一心で記事を書きました。


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価値観の相違 [意見]

今日はニュースでちらっと見たのですが、犬のブリーダーが何らかの理由で相当数の犬達を餓死させていたとか。
愛護団体や行政が調査に入ったらしいですが。あってはならない事件ですよね。犬達はどんな思いで死んでいったのか心が痛みます。こうして毎日のようにこの国のどこかでこういういや~な事件は起こっています。どうなってしまったのでしょう、日本人は人間性を失ってしまったのでしょうか。
ペットを商品としか思えないならその職業をやってはいけません。面倒が見切れないならなおさらです。

初島の猫達の事も同じです。1830年から島民の世帯は41件しかない事彼らは猫を野生動物としか認識していない事、その価値観から今回のような問題が発生してしまったといいますが・・・・・^_^;

どんなに言い訳や理由づけをしたところで、命の問題はそんなことではすまされません。
人それぞれの考えや意見はもちろんこの国で自由であることは分かっていますが。
ピラミッドの頂点にいる人類が動物達にたいして少しでも「動物だからいいんだ」などという価値観を持ったらお終いです。野生動物との共存こそ人類が生きていくために必要な事です。
ペットに対する愛情こそ家族という基本をまもれるかどうかにかかってきます。
家畜など命をいただいてることにかんしては心から感謝して供養し粗末にしないことです。
こうした価値観は全人類共通なはず。誰一人例外はゆるされないはずです。

異常気象のせいで絶滅していく動物達がいっぱいいます。
どんなにがんばっても止められない、悲しいです。
すずめが10年前に比べて9割も減ったとか、そういえば最近あまり見かけなくなったなぁとちょっと、不気味な気がしました。そういうことからしても、この人類共通の動物達の命を守る、おろそかにしない、という価値観を絶対わすれてはならないと思うのです。

嫌いな人好きな人と対立するのではなく、共通の価値観でそれぞれに歩み寄るそれがたいせつなのではないでしょうか。
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ソネットブログを見ている方全てにお願い [意見]

初島という所の人はやはり何か勘違いをされているのだと思います。
日本はよく島国だから大きく物事をとれえて考えることができない、とか言われますよね、しかも初島はさらに小さな島です。偏った考えに島民が全てなってしまうということも有り得るかもしれません、しかし、観光で成り立っているから、観光客の事を考えて猫はじゃま!これは余りにもどうかと思います。
人間も動物です。同じ地球に住むただの生き物にすぎません、以前、このブログをはじめた時にも書きましたが、その人間は動物たちの頂点にはいるがその事で驕る気持ちになってはいけません、共存する事こそ、人間社会も守れるのです。弱い立場の動物や絶滅していく動物たちに手を差し伸べることはしてもその命を奪う行為だけはしてはならないのです。人間はテクノロジーがあるから辛うじて生きていますが、厳しい自然界にポンと放りだされたら、きっとほかのどの生き物達よりも弱く、直ぐ死んでしまうでしょう。なのに、かたすみでひっそりと自分達の命のままに生きている動物を自分の都合で命を奪ってしまえ!なんてどうすればそういう発想ができるのかわたしには到底理解できません。
しかもそれを子供達にどう説明したのか・・・想像しただけでも恐ろしいです。

子供達の将来のため、島の未来のためと思ったら、先ず、今在る命を大切にすべきです。
避妊、去勢の手術、てきとうなえさやり、里親の募集、それに行政はお金(予算)
をとるべきです。ボランティアや寄付金をつのったっていいでしょう、猫好きのひとやドクター、団体の方全国にいっぱいいます。意見を聞く!これを先ずやるべきでしょう。
今のように、苦しめて命を絶つやり方は断固すべきではない!そう思います。

打開策はかならずあります。今のようなことを続けていたらそのうち墓穴を掘る!本末転倒になる、この場合因果応報とでもいったほうが良いか・・・・とにかく、全国の心ある方達はきっと許さないでしょう。
初島の皆さん!どうか、少しでも良心の呵責があったら、やり方を変えてくださいお願いします。

そして、コノブログ(記事)を読んだ皆さん声を上げてください、そういう一人一人の声がとても大切です。
なにが正しいか判断してその声が初島に届くようにがんばりましょう。
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さて?栄光とは・・・・名ばかりの・・・・^_^; [意見]

2008年秋、「日本にアニマルポリスを誕生させよう!!」では、
「全国自治体動物保護情報ネット公開コンテスト」を実施しました。
2008年10月31日現在、迷子で保護された動物の情報をネットで公示している47自治体につき、
どこの自治体の取り組みが素晴らしく、手本となる自治体なのかを明確にしてみようという試みです。
審査員は、3ヶ月をかけて自治体調査を行ってくださったサポーターの皆さんにお願いしました。

審査の結果、栄えある最優秀賞には、
『長野県』が選ばれました!!
長野県は、2004年に自治体調査を行った時も、
当時としては、日本で1番進んだネットでの収容保護動物の公開システムを
構築されていた県で、その取り組みの姿勢に感銘を受けた思い出があります。
あれから、4年・・・。
やはり、長野県のシステムはトップでした。

というメールマガジンで言っていただきました。
とても誇りに思います、それに嬉しいのですが。
これはアニポリさんのとてもとても信用のできる情報だと思うのですが、実際に住んでいる者としては実感できません。残念な事に、行政、自治体、公共の機関、NPO,等まだまだ歯がゆい思いをせざるをえないのですが。

システムだけでなく、人の温かさの感じられる形がやはりほしいです。

去年ブログを立ち上げた時にも書きましたが、犬猫マップを作って、住んでいる地域の把握だけでもしたいです。
なかなか進みません、これは地域猫のお世話をやるのにやくに立ちます。
ワンちゃんの方はたぶん飼い主さんがハッキリしているので。でたらめな飼い方をしていないか、いつのまにか保健所などへ連れて行かれていないかをそれとなく、確認できる程度であとはもっぱらコミュニケーションをとることがたいせつだと思います。プライバシーの問題もあるのでむずかしいですが。

ペットの飼われかた、状況をそれとなく、周りでも見ているということは大切です。
不要ペット回収車なるものに引き渡さないためにも、命を守るという事は重要課題です。

そして、さらに、情報公開は大切ですが行政の皆さん頑張ってください。
マリエ
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誰も知らなかった、不要ペット回収車 [意見]

早速、周りの人たちに広めています。我が家は生活クラブをやっているので、配達の方やいっしょにやってるみなさんにちょっとこのことを話してみました。それから散歩仲間にも、全員知りませんでした。もう、びっくり、怒っちゃった人、ショックを受けたひと、がほとんどでした。
こちらのブログにもいらしていただいてる、rinco様のところでも紹介されていましたが、リンクをたどって行って見た所、なんでもNEWS ZEROとリアルタイムで報道されたのだそうですね、テレビをほとんど見ていないので知りませんでした。でも今回わかってよかったです。今からでも参加できますもの。
やはり問題はそういう人間がいることと回収車を行政がやっていること、日本人全体のペットに対する考え方、この3点にあるとおもいます。確かに飼い殺し状態の犬が多いのも先進国では日本だけ、なんで、やたらに小動物を飼うんでしょう、ネットで取り寄せてまで、ペットにしてはいけない動物まで・・・・犬や猫にいたってはもう、どういう飼い方をしているやら把握できません。本当に困ったものです。
近所にもびっくりな飼い方をしているお宅がけっこうありますものね、^_^;
海外のようにもっと動物にやさしい考え方、認識を持ってほしいです。
そういうわけで、右のサイドバーのテキストリンクよりどんどん署名お願いします。
マリエ
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皆様に強くお願いします。 [意見]

昨日の記事の続きですが、再度お願いしたく右にテキストリンクを貼っておきました。
教えていただいたサイト様を経由せずとも直接署名ページに行けます。よろしくお願いします。
わたしの人生で、最も悲しく、情けなく、腹が立ったことはありません、この問題は大きいですよ、この日本で毎日のようにどこかの県で行われている事なんですよね。とてもじゃあないけど、どんな理由があるにせよ許せません!
次官を殺害した今回の事件の犯人は父親に可愛がっていた犬を保健所へ持っていかれ殺処分されたことで深い哀しみと怒りを長い間溜め込み屈折した形でこのような事件を引き起こしたのではと、報道されていますよね。アニポリさんからおくられてくるメールマガジンにも動物への虐待や遺棄、保健所への持ち込みなど読むに耐え難い酷い現実がいっぱい書かれています。そのたびに悲しいおもい、腹が立つ思いをしてきました。今、日本に起きている様々な問題や、事件はこういうペットに関するあるいは小動物への虐待などが奥深くに潜んでいて、子供のころからどんなふうに動物に接してきたかによって犯罪も事前に防げるのではないかとみんなが思い始めています。昨年、市会議員のかたに会ってお話した時も子供への虐待や陰湿ないじめ、殺人事件などを追っていると、そういう問題点も見えてくるとおっしゃっていました。学校での動物にたいする教育はほんとうは最重要課題であり早急に進める必要があると。
しかし、犬や猫の命が軽んじられても、そういう問題につながっているのだという認識はまったくといっていいほどありません、子供の目の前で不要ペット回収車に手渡したり、平気で殺処分をするぞと言う事が全部事件につながるというわけではないでしょうが、絶対にしてはならない行為であることにかわりはありません。
しかも行政がかかわっているということでこれは直ぐにでもやめてもらわなくてはなりません、行政がやるとしたら、そういう動物達を救う施設を作る事、里親募集の場を作る事です、海外では先進国はどんどんそういう事を進めています。国、県、市町村、単位でのレスキュー、シェルターのような施設、ボランティアの人に税金を使うことがまっとうな使い方だと思います。昨年パブリックコメントをやった時はこのことをまったく知らなかったのですが、もう一度パブコメをする機会があったら真っ先にこの事を言いたいと思います。


正し、最低限の情報を記入する必要があるのですが、いろいろなご事情でメールアドレスを記入できない方もいると思います。その方は無理をなさらず、口頭で職場や友人、知人、近所の方にこういう事があるんだという事実を伝えてください、そういう力も大切です。
署名でも口頭でもご自分で協力できるやり方で、ぜひ、「不要ペット回収車」の存在をなくしてしまいましょう。
マリエ
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不要ペット回収車について、激怒しています。 [意見]

皆さん、ご存知でしたか?わたしは全く知らなかったのですが。
「不要ペット回収車」というのがあって、「じゃまだ」とか「飼えなくなった」という理由で粗大ゴミを回収してもらうように電話でその忌まわしい車を呼びペットを回収してもらうのだそうです。その行き着くところはもちろん、殺処分をするところ。信じられません、想像すらできないことです。かわいいペットを飼い主が・・・・そういうものが存在することすら知りませんでした。教えていただいたのはソネットブログのあるサイトです。今そこでは廃止に向けてネット上の署名活動をしています。承諾を得ていませんのでかってにリンクがはれませんが訪問してご自分で確認して署名なさるには問題ないと思います。5万人の署名を集めるべく立ちあがったのですが今現在1364人分しか集まっていません、どうぞ、賛同して下さい一刻も早い廃止を願っています。私はもちろん即署名をこころみたのですがはずかしながら、やり方がおかしいのかエラーが生じてできませんでした。再度こころみてみるつもりですがどうぞみんなの力でこのばかばかしい車を日本からなくしてしまいましょう。
どうも行政がらみだそうです。ペットを飼っていなくても、さほど動物の事に興味がなくても、税金をそういうおろかな事につかっていいのでしょうかと思いませんか、知らない人にもっともっとこのことを伝えてぜひ理不尽な行為をやめさせましょう。
今年一番の激怒です。動物がいったい何をしたというのでしょう。
かわいい、家族じゃあないですか、吠えたり、鳴くのがうるさいから?だったら愛情を持って何を言おうとしているのかわかってあげるべきです。噛み付くとか凶暴とかいうのならしつけ教室にいけばいい、本もあります、友人や知人、ペットショップや動物病院だってある、相談してみたら、いつも言っているようにもし、それができないのならはじめから飼うべきではないとおもいます。
家族として受け入れられない、ただの犬や猫だと思っているのなら、その人の価値観に問題があると思います。
絶対に飼ってはいけない。
何も知らない、罪のない生き物の命を不要になったといういい方もおかしいが、それを回収して殺処分する車があるのもおかしい、そしてそれが県の支持でやっているという事実ももっとおかしい。
わたしは絶対にゆるしません!

全国のこころあるみなさん、ご自分の県でまわりで毎日のようにこんなことが行われているなんてゆるせますか?
一人一人の力は小さくてもみんなの力で行政を国を変えられます。
私は特に宗教や政治や特別の団体にぞくしてはいませんが、今日ほどみなさんのお力を必要だとおもったことはありません、一個人ですがどうか署名にご協力をお願いします、とせつに お願いします。「猫屋福助氏の日常」さま、そういうわけですので、事後承諾になってしまいましたがすみません。よろしくお願いします。
こちらのサイトへみなさん行ってみてください。m(__)mマリエ
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地域ネコの事 [意見]

チョビ2号.jpg

先日新しい法律ができてのらちゃんにエサをやってはいけないのでは、ということで困ったなぁと思っていたら、東京の荒川区での事だとわかりました。本当にでたらめな事する人がいてみんなが迷惑しますよね。
地域ネコの活動はそういう類のことではありません、上の写真のチョンチョビちゃんは無事に手術を終え左の耳にグリーンのピアスをつけています。健康状態は良好だそうです。びくびくとエサをやっていたおじさんのお蔭です。おじさんは今も毎日決った時間にごはんを持ってきてやっています。「今までどうりやってもいいんだよね、ここから、保健所へ連れていかないよね、」と心細そうにいうので、大丈夫ですよ、この子はもう安心なので、みんなで見守っていきましょうね。と言っておきました。まだ同じようなところに3匹います。どらえもんちゃんにベージュちゃんトラトラちゃん、みんな飼い主も外ネコとして面倒見てる方もいないようです。捕獲器を置いたのですが、どらえもんちゃんは直ぐそばで寝転がってゆうゆうとしていてはいってくれませんでした。またこころみてみたいです。

ねこはやってもやっても、次々なので大変です。何とかしたいのですが・・・別の団体でやっているキャンペーンでも70匹ほどを手術したそうですが、持ち込まれるのがいいんだか、悪いんだか、よかったと思う反面悲しいなとも思えるし、もうよくわからない状態です。でも無駄な繁殖や病気を防いで、生まれて来た命を見つめるという活動は今後もじわじわとみんなの生活に浸透して欲しいとおもいます。マリエ
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ちょっと気になること [意見]

先ほど散歩に行った時の事ですが、ワンちゃん仲間のある方が「新聞に書いてあったんだけど野良猫にエサやっちゃあいけないんですってね、最近ここに白い仔猫が来てね、お隣さんを気にしつつエサあげちゃったのよ」というのです。
え~~~っちょっと待って、それってやたらにやっちゃあいけないってことでしょ?いえいえそうでもないのかな?その方の言いようでは法律でもできたような、・・・・うそ~!何時の間に、私の勉強不足、情報不足?どなたかご存知の方教えてください。そのおばさんもしっかり新聞読んでいないのでこれから読むとか、家は地域のその新聞とっていないので、早速、ネットで調べたのですが分かりませんでした。

確かに、やたらにかわいいからと通りすがりにエサをやるのは良くないことですが、地域猫として見守るということでしたら別です。先ずそういうご飯係りのような人に近づいて貰い、人になれてもらうことからはじめなくてはなりません、この場所は安心と認識させ、人間も悪い物じゃあないなって思わせ、捕獲させてもらって手術して、ワクチンをやって、もし病気やけがをしていたらお薬をやって、もどったら何人かで相談をしてあとのお世話をする。
これが理想です。そのためにも始めの一歩のえさやりは重要なのです。

そんなよく分からない法律ができたとしたら可笑しいですよね。絶対抗議します。
嫌いな人たちをつけあがらせるだけです。
嫌いだというかたに好きになれとはいいません、小さい時にトラウマになるできごとがあったり、どうしてもアレルギーが出てしまうとか理由はいろいろあるでしょう。でも人間がこの地球でもっとも偉い生き物だという驕るきもちから動物差別でそうおもうのは良くないことです。共存するこころをもって自分達の生活もまもりのら猫たちの生活も守る両方をかんがえなくてなならないと思います。最近知り合ったエサやりのおじさんはびくびくして逃げるようにごはんを置いていくので、いつも「ごくろうさま」と声をかけてもっと堂々とおやんなさいよと言っています。
崇高な目的意識があってやっていることに何でおびえるのか、それをまた怒鳴って蹴散らす人がいるのかほんとうにこまります。

何とか理解してもらって、見守ってもらいたいです。なのでその新聞記事とても気になります。
こちらでももうすこし調べてどういう記事だったのか、法律はどうなっているのか聞いてみようとは思いますが。
なにかご存知のかたがいらしたら教えてください。
マリエ
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アニマルポリスを必要と思ったのはどんな時ですか [意見]

本日もアニポリさんからメールマガジンが届きました。その中に一つ興味深いことが載っていたので紹介します。
アンケートのようなものですが、あなたがアニマルポリスを必要だと思ったのはどんな時ですかという質問に答えるというものです。先進国ではすでに動物専用の警察があって、動物愛護の法律もちゃんと機能しています。わが国では、法律はとっくにあるのですが、警察がそれを知らないために全然機能していないのが実情です。
いくらボランティアの方や私のようなおせっかいおばさんがこういう法律があって罰金はいくらで、逮捕されますよ、といったところで居直ってとんでもないことになるのが関の山です。そこで、警察、ポリス、まあ名前は何でもいいですが、法律の下、虐待や理不尽な飼育、捨てたり殺処分したりする人を徹底的にやっつけられる、そんな人達が必要になってくるのです。わたしも是非この調査に参加しようと思っています。それは手も足も口も出せないで悔しい思いをしたことがあったからなんです。以前もこのブログに書きましたがこちらの地域では有名な悪でお金持ちさんの家にまるで飼い殺し状態でクサリにつながれていたわんちゃんが保健所へ指導をお願いしたにもかかわらず、何も改善されないまま死んでしまいました。近所の人達も餌も貰えず、さんぽもして貰えず、あきらかに寂しく泣いているそのワンちゃんを何とかしたいと涙をながして訴えていました。でも悪だし、お金はあるし、おまけに弁護士の家族がガードをしていてとても歯が立ちません、黙って、そっと餌をなげたり、門の外から頭をなでたりするのが関の山でした。わたしも娘もそのくらいしか出来ませんでした。でも、捨て猫防止会の会長さんにあって、その事を相談すると、直ぐ、保健所の所長さんに言ったほうがいいというアドバイスをもらい、勇気を持って通報しました。2度3度とお話させてもらったのですが・・・・・所長さんも現状を見に行かれただけで、何もできない事を認めて降参してしまいました。それから、数ヶ月近所の心ある方達の思いも空しく、ワンちゃんは亡くなりました。一番心配していたおばさんはそれを知らせると大声を上げて泣き出しました。また別の方は死ぬ前の晩悲しい遠吠えを聞いたと言っていました一晩中泣いていたそうです。やせ細った死体を見たときわたしもむねが潰れそうでした。ミルもじーっとそのワンちゃんを見つめていました。仲がよかったんです。ごめんね、力になってあげられなくて、その時、心に誓いました。アニマルポリスの設置を絶対実行させたいと私の残りの人生をかけてこのことを取り組んでみたい!と強く思ったのです。
一人では何もできなくても、相手がどんな人間でも、法律とポリスがいれば正義は絶対に勝ちます。わたしはそれを信じています。なのでアンケートにこのことを書いてこようと思います。マリエ
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